ひとりごと2012年

ひとりごと2002年へ
ひとりごと2003年へ
ひとりごと2004年へ
ひとりごと2005年へ
ひとりごと2006年へ

ひとりごと2007年へ
ひとりごと2008年へ
ひとりごと2009年へ
ひとりごと2010年へ
ひとりごと2011年へ

TOP
12/29 袋即席麺まとめ。

最近、例のちゃんぽんがグレードアップして発売中だ。
以前のもので気になってた粉末スープのセロリ臭さがなくなっていいかんじ。

最初に食べたほどの感激はもうないが、2日に一回食べてもいい感じ。
もちろん最近は冷凍海鮮を入れて食う。
今なら、ディオで安く売ってるから行くたびに買いだめ。

隣に麺の力の醤油ラーメンがあったのでついでに買う。
う〜ん。
次はないな。


チャンポンより頻繁にCMで見るのがマルちゃん正麺。

CMであれだけ言ってるし、袋麺にしては高過ぎなので手が出せなかったけど、
やや価格が落ち着いてきたので食してみた。
役所さん、そうか?
次はないよ。

つれあいは塩ラーメンが気に入ってるけどね。


ついでに袋どん兵衛。
これも切らさずに買っているレギュラーだけど、
同時発売の韓国チゲ風に浮気してみた。

ピリ辛系は大好きなので、
辛ラーメンとか熱ラーメンとかも買うことがある。
でも、粉末スープと麺を同時に入れて煮込むタイプなので、最初の水加減が重要。
だから、レギュラーには入っていないが、上手に作れるととっても幸せな辛ラーメン。

で、それを期待して買ってみたが、辛くもないし酸っぱさが入っていて、×。

袋どん兵衛をはじめて買った時にも隣に置いてあって、
袋どん兵衛はあっという間に売り切れで入荷待ちにもかかわらず、
最後まで売れ残っていたのが頷ける。
これも次はない。

ちなみに、定番のサッポロ一番味噌ラーメンにも韓国チゲ風が出てたので買ってみた。

次はない。

ちなみに、酷評してた日清のチャンポンはいつも行くドラッグストアで売り切れたのを見たことがない。

ちなみに、袋どん兵衛にカレーうどんがでてたのでこれまた買ってみた。

カレーうどんだった。
次はあるかも?


いつも買うのは5個入りパック。
いつも食うのは2玉分。
いつも困るのが次はない袋即席麺がひと玉ずつあまること。

そういえば、この夏、ぶっかけ冷やしラーメンが食えなかったなぁ…。

ってことで、2013年、新しいラーメンとの出会いを楽しみに。

皆さん酔いお年を〜。
TOP
12/22 金曜は忘年会。
楽しかったぞ。
地球滅亡の日を職場の仲間と飲んで迎えるなんてなんておしゃれなんだ。

三次会には久々にカラオケに行った。
女監督のおつれあいが気を利かせてくれて、カラオケに連れて行ってくれたんだ。
VHナンバーを勝手に入れてくれる。
でも、かなり酔っぱらってたのと久々のカラオケなので上手いこと歌えない。
ま、シラフでもたいしたことないんだけどね。
へぇ〜5150もあるんだ。
声が出なかったので、途中でやめたけど…。
楽しかったけど、当然今は二日酔い。
で、更新が遅れたよ。

本を二冊買った。

ひとつはこれ。

ま、マストでしょう。
開いたが、見ただけ。
読んでない。
正直、読む暇があれば飲みたい。

ま、積ん読だ。


もうひとつはこれ。

おまけでついてるCD聞いて、よさげなフレーズをもらおうかなと。
手数が増えればいいかなと。

ギター部屋のCDデッキが壊れてから、
音楽の再生はもっぱらTASCAMのBG−10か中華パッド。
とりあえず、CDをMP3にして中華パッドに入れたんだけど、そこまで。

これも積ん読かな。

なんか、やる気がない。
だって、地球滅亡してないじゃん。
TOP
12/15 で、先週の続き。
結局、本番での使い勝手を考えてGET。

もちろん中古だ。

アンプやエフェクトがやや多いが基本、50Gと変わらない。
同時使用できるエフェクトは6つだ。
スペック的に変わらないのでエフェクトが足りないときは50G+G3で12になるし、
ワンポイントでエフェクトのON・OFFしたいときもつなげてやれば操作ストレスも少ないだろう。
ま、ワシにはそこまでする必要ないけどね。
可能性が増えるということで。


で、早速、EVHのパッチを使ってみる。
「エディの音なのか」と聞かれたら、
「そうだよ」と答えると思うが、
「ホントにそうなのか?」と聞かれたら、
「時代によるけどね」と答えると思う。
「いつごろよ?」と聞かれたら、
「うるさい」と答えるだろう。

エディ云々は置いといて、結構好きなパッチだ。
組み合わせはいたって簡単。

ノイズゲート→ボグナー→ホールリバーブ。

へぇ〜、ボグナーってこんなんだ。
MS−50Gにはボグナーがなかったのが購入のきっかけの一つ。

EVHのパッチはG5でもボグナーを使ってるし、
時代によってはマーシャルやコンプ、パライコをかませているパッチもある。
G5ではボグナーの前にエキサイターが入ってる。G3にはエキサイター自体がないので、
息子が帰省したときに持って帰ってきてたら(息子への催促)、弾き比べてみよう。

で、お気に入りのデチューン(なんか、これいいなぁ…)を入れた。
さらにボグナーの前にブースターを入れてみたけど、歪みはボグナーだけで十分かな?

もちろん、シャリーンも作ったよ。

パッチの切り替えも上下できるから、本番でのストレスもTONELABと変わらなくなった。
しかも、ダイレクトボックスの出力もあるので、外付けのDIも必要なし。
さらにほこりを被ってたエクスプレッションペダル(ボリュームペダル)も使えそうなのでこれから試してみるつもり。

えっと、あとはP−1つないで遊んでみるってのも残ってるな。
でも、ボグナーで十分か…。

なかなかおもしろいぞじぃさん。
TOP
12/8 選挙だね。
みんながんばってるね。
ま、あの人達の唯一の仕事だから、せいぜいがんばってくれ。

そういえば、MS-100BTってのが出たな。
50Gの兄貴分だ。
同時使用のエフェクト数が6個ってのに変わりがないが、
エフェクト数が増えている(そのぶん値段が上がってる)。
しかもiphoneなどでエフェクトを購入して、
ブルートゥースで本体へ飛ばすことでエフェクトを増やすことができるって優れもの。

そんなんなら、
フツーにPCでエフェクトをダウンロードしてバージョンアップ用のUSB端子から追加するほうが
まだガラケーのワシにとってはありがたいんだけどね。
ま、どこかで誰かが儲ける大人の事情があったりするんだろうな。

ただ、このシリーズ、実際に本番で使ってみて使い勝手がイマイチ。
1ステージで使う音が2色までなら、AとBの切り替えのくりかえしでストレスなく使える。
今回のブラスとのコラボでは、
ブルースブラザーズがリフから即ソロ、次の曲でジャーニーではリフからシャリーンで即リフに戻る。
ってことで、パッチの割り当てをAリフ、Bソロ、Cシャリーンにした。
ソロからリフに戻ったり、リフからシャリーンに行くには2回踏まなきゃいけないけど、
目立たないところだったり、ギターがお休みだったりするところなのでこの順番。

更にもう1曲ファンキーな曲に急遽乱入することになったのでクリーンカッティングが追加になった。
でも、終始カッティングなので、割り当てなかった。
曲間につまみを回してカッティングにセットすることで、はじめの2曲の操作に影響が出ないようにしたのだ。

ただ、乱暴に踏むとつま先がつまみも踏んでしまい、エディットモードに入る。
それに気がつかずに何回も踏んだらそのエフェクトのON・OFFの操作。
もし、オートセーブをONにしてたらその都度記憶されてしまう。
(もちろん、ワシははじめからオートセーブはOFFにしてるけどね)
さらにメモリーモードに確実に戻るには踏んじゃったボタンを指で押しなおさなきゃいけない。
ってことが練習中に発覚。
これは本番ではかなりのストレスだ。

そう考えると、せめてパッチは前後の切り替えができる、VOXのほうが本番ではストレスが少ないな。

でも、年に1度使うか使わないかのエフェクトになんでこんなに本気になるんだろ?
TOP
12/2 昨日は例のブラスとのコラボ。
いやぁ、楽しかったよ。
家に帰ってバタンキューでUPが遅れてしまった。



で、ショッキングな話。
ウチらのお友達バンド、KIZZのSpacemanさんが諸事情により脱退されたらしい。
Spacemanさんはご自身で商売をされているかたわら、大学教授をされている。
その職を追われたのが原因らしい。

ワシはなんとなくその情報を手にいれてたのだが、
練習の時、いきなり知らされた六弦くんは、事情をすべて知っているしーななさんに
「なんでなんだよぅ なんでなんだよぅ」とまるで駄々をこねる子どものように食ってかかる。
アルSさんは瞑想中。


安アパートの前にSpacemanさんがコロコロスーツケースを持ってたたずんでいる。
お子さんと一緒だ。

ワシ「いやぁ、今回は残念なことで…」
ス「いやいや、教授をクビになってね」
ワ「自宅もかわんなきゃいけないんですか?」
ス「まぁ、給料が10倍だったからねぇ」
ワ「えっ?教授ってそんなに給料よかったんですか?」
ス「そうなんだよね〜。お陰でギターや衣装、その他諸々贅沢ができてたんだよ」
ワ「車も手放したんですか?」
ス「ランニングコストがかかるからなぁ…」

ご自身の商売だけでは今までのような生活はできなくなり、
KIZZの活動も一時中断をせざるを得なくなったというわけだ。
お子さんもいらしたので、それ以上は聞けなかった。


ここで目が覚めた。


脱退の本当の理由は知らないが、
ステージ上での素晴らしいプレイと飄々としたしゃべりのギャップが大好きだったな。
残念だ。
TOP
11/24 昨日は職場のスタッフとプチ旅行。

高知まで行った。
桂浜でお約束のバカップルを女の子とやってみたり、
旅行会社とのタイアップのお土産屋+2階食堂でたたきを喰って、
マストの高知城。
帰りは当然、ワシのリクエスト、一鶴土器川店。

朝からずっとアルコール漬け。
久々にいい一日だったよ。


今日は朝からブラスとの練習。
来週、コラボコンサート第2弾があるからだ。
そのためまたまた更新が午後になってしまったよ。

今回、乱入リクエストをしたのはブルースブラザーズのCAN'T TURN YOU LOOSEとジャーニーメドレー。

ブルースブラザーズのはあの曲な。
ジャーニーメドレーはもうちょっと弾きたい聴きたいところより前で次の曲に変わるので
とってもフラストレーションがたまるから去年は却下した。
で、サンライズをVoつきでやったのだ。
けど、今回は他にブラスロックでいいのがなかったので再浮上。

ブルースブラザーズは曲中にメロディーのない部分が4小節あったのでそこでソロを弾かせてもらうことにした。
4小節なので起承転結もなく、
当然腕もなく、
本番で失敗しない技もなく、
悩んだけど、
結局、ウチでやってる、One way to〜から、
サミーとエディの掛け合いソロ4小節をまんまパクったよ。


で、音づくり。
第1弾はQueenのI was born to〜をやった。
ほんとはフレディーのオリジナルのほうが好きなんだけど、
一般的に知られているのはフレディーの死後、Queenで焼き直されたほう。


ちょうどそのころ娘のために買ったMS−50Gも手元にあって、
どちらを使おうか迷った後、使い慣れているTONElabに決めた。

で、娘の文化祭も終わり50Gを奪い返す。

TONElabの歪みパッチも気持ちいいけど、
ノイズリダクションがイマイチなので常にサーというノイズが出てしまう。
最終段の真空管のせいかな?
ま、第1弾の無音状態の時にはボリュームペダルで音量を0にして対応したけどね。

VOXよりもノイズリダクションが優秀なZOOM。
第2弾はこいつに決めた。
すでにG5のパッチを参考にEVHの音は作っていたのでリフはこれを基本。
EVHはノイズリダクション、ブースターにマーシャルモデリングとデチューンだ。

アコシミュでシャリーンもワシ用にアレンジ。

シャリーンはメドレーの中にOpen Armsがあるのでそれ用だ。
娘用のシャリーンよりさらに薄っぺらく中音域をグライコで削ってなかなかのシャリーンになった。
ただ、Open〜の次がAny way you〜なのでギジャギジャのリフ。
これがシャリーンからいきなり切り替えると中音域が逆に耳に付くようになった。
もっとドンシャリにならんかなといろいろいじってみる。

ブースターの代わりにオーバードライブやら、
TSやディストーション+に変えてみるものの、
逆になかなか耳障りな中音域が太くなる。
かといって、マーシャルモデリングだけでは歪みが心許ない。

で、ふと気がついた。

アンプの前に歪みペダルを入れるのなら、いっそのこと本物のペダルを入れてみよう。
せっかくだから、活躍の場のないP−1を。

つないでみた。
全くもって使えない。
P−1にマーシャルだと歪み+歪みでコイルがピーピー鳴るわ、ノイズはひどいは…。
マーシャルの歪みを0にしても変わらず。

アンプモデリングをマーシャル以外にしたら余計に中音域が…。
キャビを変えてもなかなか好きな音に近づけない。


しかも、ブラスとのコラボは基本PA直。
一応、ベリの後ろにつなぐんだけど、あくまでもモニター用。
PAから出てくる音がペラペラになるのでアンプモデリング(+キャビシミュ)は外せない。

う〜ん、P−1はまたもや埃だらけか…。

いや、待てよ。

P−1にもスピーカーシミュアウトがあるではないか。
ってことは、アンプモデリングを外してもキャビシミュがわりに使えるではないか。
PA直もOKなはずだ。

ってことで、P−1のSPシミュから50Gへ。
マーシャルを外してみた。

なかなか使えるじゃん。
コイルも鳴かないし、ノイズもない。
気になる中音域も出てこないし、5150には負けるけど、なかなかのジュワジュワでいいかんじ。
パッチをP−1と名付ける。

いや、ちょっと待て。
ってことは、シャリーンのときにはP−1をOFF、
50Gのパッチを切り替えっていう、
タップダンスよろしくの足技が必要になってくる。
ただ、今回のメドレーはリフとシャリーンを瞬時に切り替える必要はないので、P−1セットでも対応できる。

やってみた。
足技は余裕でできる。

でも…。

シャリーンの音がシャリーンじゃなくなった。
スピーカーシミュを通ってるから、トゥルーバイパスにはならないんだろうな。
シャリーンで使ってるグライコも高音域は上限まで上げているので補正は限界。
もう一個グライコ入れるか?
いやいや、使ってるエフェクトが上限の6つなので、もう増やせない。

リフをとるか、シャリーンをとるか…。

結局、今回はシャリーンをとった。

ってことで、P−1セットは歪みオンリーのときに復活させよう。

じゃ、50Gのリフをどうするか。
もう一度作り直しだ。
内蔵の歪みペダルを中音域のふくらみが一番少なかったRATにして、
さらにグライコで中音域を削ってみた。
これなら何とか使えそうかな?

ちなみにP−1パッチ(P−1外付け)とRATパッチ(内蔵RAT)で歪み具合を確認したら、
P−1パッチのほうがややジョワジョワ感が勝っているものの、気になる中音域はすっきり。
息すっきり。
もちろん、シャリーンは好み通りのすっきりシャリーンのまま。

で、さっきまで遊んできた。
合奏ということで、細かい調整はできなかったが、まずまずの出来。
ただ、歪みがもうちょっとすっきりした出音だといいな。
TOP
11/17 久しぶりにCDを買った。

全く聞く機会がないのだが…。
買ったDVDすらまだ見てないのに…。

で、CD。
このまえのCharさんのやつ。

やっぱり、ギターの出音は生で聞くほうが迫力があるなぁ…。
1.去年の雨
2.I'm Here For You
3.Cry Like A Baby
4.Stories
5.Rippa na Slippa
6.All Around Me
7.桃太郎
8.Zig Zag Zone
9.One More Mile
10.Head Song
11.All My Love
12.B・Y
13.Pink Cloud
14.Smoky
15.Apple Juice
4なんかはすっげー懐かしいよ。ARALEのBASSの結婚式ん時ドラムのやつと演ったっけか?
FINGERとかからまわりも入れてほしかったな。

でも、ま、いい思い出だ。

江戸屋で活動してた頃は頻繁にCDやビデオを買ってたんだけど、
TRADシリーズになってから(ZICCAになってから?)ちょっと遠のいてしまった。

で、暇だったので(ならCDを聞けばいいのに…)Charさんの今までのCDを調べてみようとアマゾってみた。

すると懐かしいCDをハケ〜ン。
以前も探したけど見つからなくて断念したアルバムだ。

そう、うるごめです。

ナルチョにそうる透、難波弘之、山田信夫に松本孝弘、そしてカルメンマキなんてすごいメンバーだ。

20年以上前、学生時代に香川にいた頃は2回ほどナルチョのライブは見に行った。
そういえば、同じライブハウスにカルメンマキ&5Xも来たっけ。
そういえば、このライブハウス、浪速エキスプレスやSQUAREも来たよな。
決して大きいハコじゃないけど、すごかったな。
大学1年から通い始めて、卒業までには閉まったけど…。

その後、就職してから、うるごめのこのレコードを買って、
つきあい始めたつれあいとのデートでよく聞いたものだ。

英語に堪能なつれあいが1曲目の「Got to get you into my life」(あ、ビートルズの曲ね)を
「月末一括払い」と訳したのは今でも懐かしい。

それ以降、ナルチョとはほとんどつきあいはなかったけど、カシオペアに入ったくらいは知ってた。
ひょんなことからうるごめがまだ活動してて、CDも出してて、
野獣王国にもナルチョが参加していることにも知った。
野獣王国としてライブに来たのをしーななさんと六弦くんとで見に行ったな。

で、ナルチョ脳内復活したころ、
とか、を買った。

そういえばライブ版があったよなと思い出したのがこのアルバム。
早速探したにもかかわらずみつかんなくて、断念したのだ。


そんなうるごめ。
ライブだともっとすごかったんだろうな。
ナルチョのしゃべりが。
TOP
11/11 いやいや、昨日は夜明け前出勤。
帰ってきたのは15時。
朝飯喰って寝た。
ってことで、土曜日更新に穴を空けてしまった。
昨日1日悶々とされてた方、ごめんなの〜。
ってか、かなりのKKマニアか依存症?
気をつけなはれや〜。

いやいや、日頃と違うパターンの生活の修正に体がついていかないよ…。
トシだな…。

ってことで、
Charさんネタ最終回。

ライブでのGET品だ。
買ったのはこれ。

USBメモリだ。
4Gね。
でも…。
ネックがまがってんじゃん…。
チェッ…。

ま、買っちゃったあとなのでしょうがないな。

出してみた。

柔らかめのおにぎりピックはCharさんならでは。
これで撫でる感じでカッティングやソロを弾きまくる。
カッティングでは結構いい感じで弦を通り抜けていくので好きなのだが、
ソロでは先っちょが鈍角すぎてワシにとってはちょっと弾きにくい。

で、メモリの本体。
プラスチックじゃなくて、樹脂製?
だから、こんなに曲がるのだ。
←ポインタ当ててみて

じゃメンテナンス基本編。

これが順ぞり。
トラスロッドを締めて対応しましょう。
下が逆ぞり。

トラスロッドをゆるめましょう。

ただし、写真のような曲がり方は尋常な状態ではないので、
専門家にお願いするか買い換えを考えたほうがいいと思います。

な〜んてあくまでもしゃれとして大人な対応を…。

で、刺してみた。

あ、セキュリティがかかるやつね。
TOP
11/3 便座が冷たくなってきました今日この頃、
皆さんお元気ですか?

ワシは風邪がなかなか治らない。
今週も熱が下がらなくて早退1回。
またまた仕事に穴を空けた。

さて、3週目に入ったCharさんネタ。

いよいよCharさんのサウンド。

カッティングが気持ちいい感じのシングル特有のがっつんがっつんくる音。

ワシなんかだと絶対に音にならないセッティングだよな。

やっぱストラトだな。

ただ、ワシなんかだとモロに下手さが出るんだろうな。

最後にはSGを弾いてた。
ややハムらしい音だけど、やっぱCharさんだ。

CDで聞くのと生で聞くのとアタック間が違うんだろうな。

ライブ後、しーななさんとエフェクトボードを見に行ったけど、
照明が暗くて何を使ってるのかわからなかった。

たぶん、最後にひずまっくす。
その前にコーラスアンサンブル(ワシも学生時代持ってたな)。
その前のBOSS型のコンパクトがわからんかったよ。

ちゃっかり写真を撮ってる人もいたけどね。


総括。
Charさん、やっぱうまいな。

あたりまえ体操〜。
TOP
10/27 がが〜ん!

って始まったライブ。
ってか、ワシの前にいたおじさん、背高っ!
ホントに見えないじゃん。
またこのおじさんが右へ左へ動くもんだから、
ワシはおじさんが動くたんびに左目、右目と片目ずつで見るしかない…。

曲名は忘れたが、
じょにょるちゃかピンクラトリオ時代じゃないかな?
あのころの特有なリフ。
ファンキーな16カッティングリフのロック?
Charさんのロックだ。
そうそう、DRIVE ME NUTSだったけ?

次から次へとFINGER、NATURAL VIB〜
去年の雨だ。
「ことだっち〜」だって、わはは。

HEAD SONGっ!!
ツレの下宿で見たTV(ワシの下宿にはTVがなかった)で演ってた
HEAD SONG…あれもかっこよかったな。
「えべばでっ」って。

っと、とことんリアルタイムで聞いてた&演ってた曲ばっかだ。


るかさーと演ったUSJからCRY〜もあり。

出るわ出るわ。

要するに、高3〜学生時代に聞き、
ARALE(学生時代の3ピースバンドね)でコピーした懐かしの曲ばっか。



ってか、まん前のおじさん、じっとしてくれんかな…。
ってことで、おじさんが右に動いたらワシの左足を前に出し、彼の左足の左よこへ…。
彼が左へ動こうとするタイミングでブロック。
右へ動いたら、ブロックしてるワシの左足をやや右へ。
彼の位置を少しずつ右へ右へ…。
ワシの体勢は下半身が左足が前で右足が通常、上半身も通常という変則的な半身。
重心がとっても中途半端な姿勢。
ちょっと疲れてきたので、前のおじさんが全体的に右に動いた段階でブロックの足を右足に変更。
そのおかげでようやく両目でCharさんを見られるようになった。


で、すもうとり。
もう最高!
本家本元の生すもうとり。

あんな感じで弾けたらええなぁ〜。



次はアコギタイム。

座って弾くもんだから、
Charさんの帽子についてる羽しか見えねえ…。

Storiesええなぁ〜。
でも、ALL AROUND MEはもっとええなぁ〜。


まん前のおじさんは足ブロックのおかげでかなり右に動いたが、次は彼の左にいた若者がワシの視界に…。
しーななさんはワシの左にいたんだけど、もしかするとしーななさんのまん前に?


APPLE JUCE改め「吉備団子」

ちょっと待て。
この曲、NHKのFMに出演したときに(生演奏でね、もちろんエアチェックしてて何回も聞いてたよ)、
「ウチの息子がね、アップルジュース、アップルジュースってうるさいんだよ。だからできた曲。」
っていってたのを思い出した。
えっ?JESSEのことか?


足でブロックしつつ、歌詞を覚えてる曲はまん前おじさんの耳元で歌ってやったぜぇ。
からまわりを。

からまわりもええよなぁ〜。
かっこええよなぁ〜。


ま、そんなこんなで30年前にタイムスリップできたLIVEだった。


ん?
30年前?
Charさんって…。

ま、いっか。


ただ、心残りはDOLL BABY。
あれも演って欲しかったな〜。
あのリフもかっこいいのに…。
SONG IN MY HEARTも演って欲しかったな。
残念だ。




ライブ後、しーななさんに「結局、SMOKYしかわからんかった…」といわれ、
「半分以上演ってた…」
二人して「わははっ」という、時代と趣向の違とにちょっとした優越感…。

いやぁ、懐かしかったっす。

続きはまた来週。
TOP
10/20 Charさんに風邪うつされた。
まるまる一週間体調がすぐれず、2日仕事に穴をあけ、練習に穴をあけた。
日曜に遊んで、月曜休むって最悪の人間だ。
反省しかり…。

で、生茶を見た。
これで3週間分は引っ張ろうと思う。

まずは会場入り。

お恥ずかしながら、初クレイジーママキングダム。
初オールスタンディング。

ってことで、開場30分前に近くまで行って電柱の陰から様子見。
しばらくしてしーななさん登場。

西川緑道公園で蚊に刺されながら立ち話。

そろそろ行きますかってことでスタッフに声をかけられる。

「あちら(北)に公園がありますのでそこでスタッフの指示を待ってください」だって。


で、公園に行くとおじさんおばさんが行列を作っている。
平均年齢高っ!と思いながら、更に平均年齢を上げる。

チケットの整理番号順に並ぶらしい。
しかも、前後の人間同士で自己申告。
日本でしかできないシステムだな。
いい国だ日本は。

ワシは137番、しーななさんは300番台。
しばしのお別れをする。

で、開場時間。
ぞろぞろと100人ばかりのおじさんおばさんの行列が西川通りを南下。
なにやら怪しい宗教のセミナーにいく光景ととられてもしょうがない行列だ。

会場に入ると、1〜100までのおじさんおばさん(しつこいって)がかぶりつきにいるので、
Charさんの真ん前に陣取るのをあきらめて早速ビールを注文。
さてさて、しーさなさんがくるまえにいっぱい空けとくか。
ふと見るとどこかで見たおじさんだ。
9th、10thとOZIFESTでご一緒した、
オジンオバボーン(だったと思う)のギターさんだ。
お名前すら知らないが、5150コンボの愛用者であることでワシのファイルには記録されている。
「ま、ギター弾いてるんで、一度は見ておかないとね〜」といいつつ、彼は2杯目を買いに行った。
もし、ここをご覧になっておられたら、NKJにご連絡くださいな。
で、しーななさん登場。
彼も1杯目を買いに行く。
ワシも後を追って2杯目。

真ん中あたりに陣取るが、Charさんのマイクと思われる位置から考えると、
とうていギターは見えない。
顔が見えるくらいか。

ところで、何やるんだろ?
TRADROCK by Charと銘打ったツアーなので、
最近のCharさんの活動(TRAD)の延長?有名どころのカバーかなぁ〜。
この有名どころがワシにとってはほとんど知らない世界。
これを演られるときついなぁ…。

かといって、その前のサイケデリックスもテク的にはすごいんだけど、楽曲としては好みじゃないし…。

じょにょるちゃ〜ピンクラトリオがいいなぁ〜なんて思ってたんだけど、
ジョニーさん亡くなっちゃったから、演んないだろうな。
ま、客ウケにスモーキーはマストだと思うけど。

マッチレスが置いてあったので、BAHO系はないだろうな。

そうこう考えながら、3杯目を空ける。



前のおじさんがワシより背が高い。
これ真後ろにつくとやばいな。

BGMがずっと鳴ってるけど、クラプトンなのかなぁ〜。
もう開演時間過ぎてるんだけどなぁ〜。

CD聞いておしまい?
んなことはないでしょう。

で18:15やっと登場。

一気に会場は盛り上がる。

ではまた来週。
TOP
10/13 今日は息子の誕生日。

おめでとう!
今日から書類上の大人だな。
いろんな自由が手に入るし、いろんな義務も発生するが、
まだまだ執行猶予期間でもあるので、そのグレーゾーンを都合のいいように使い分けて楽しんでくれ。



そうそう、先日ワシの誕生日。
そして今日が息子の誕生日。
3日違いなのだ。
生まれる前、予定日は10日より前だった。
なかなか出てくる気配もなく、
ワシと同じ誕生日だとおもしろいな〜なんてつれあいと話をしていたもんだが、
どうも息子はつれあいのおなかの中が居心地がよかったらしく、
予定日よりかなり遅れて、おぎゃ〜だったよ。



で、先日息子宛に手紙が届いた。

知らん顔して、息子に送ってやろうかと思ったが、
そのときはまだ保護者だったので、開封。

「年金」だ。
えっ?
年金?
そんなん払うん?
月々?

おいおい、まだ大学生でバイトもしてないぞ。
月々1.5万弱?
なんなのよこのシステム。
月々1.5万を45年間積み立てて、
その貯金を勝手に国が使って、どっかいきましたっていう、
詐欺まがい、いや、誰がどう見ても詐欺の年金システム。

そういえば、何年か前、その詐欺が発覚したときは職場近くの年金事務所には車が長蛇の列だったなぁ。


どうやらこのシステムを作った人間は確信犯らしい。
ここを読んでみてくれ。
またまた武田邦彦かぶれですまん。


過去に舛添さんからのお手紙が来てない(職場の同僚には来てた)から、
学生時代はたぶん親が払ってくれてたんだろうな。
両親には感謝しておく。
だから、ワシも親として就職するまでの間は支払うことにする。

で、ワシにとっての小遣い程度が毎月消えていく…。
ワシのと息子のぶん…。

支払ったからといって、本当に支給されるんだろうか?
ワシらが支払っているぶんは今、支給されている人たちへの補填分。
息子が支払うぶんは将来、ワシが支給してもらうぶん。
じゃ、息子が支給してもらうときには…?

自転車操業だ。

いやぁ〜ワシって何にも知らない大人だったんだなぁ。
いろんなずるがしこい大人達に振り回され、搾取されてきた半世紀だったんだなぁ。

息子よまっすぐな大人になってくれ。

あ、明日は生茶だ。
楽しみ楽しみ。
TOP
10/6 10月10日はワシの誕生日。
とうとう50歳だ。
流通経済ジャーナリストの金子さんが亡くなったニュースの中で、
「40代の働き盛り」という言葉にひっかかった。
じゃ、50代はどうなんよ…。

ってか、ふと思ったのがこのサイト、
39歳の最後の日、2002年10月に始まった。
これって、10周年か?
いやいや、10年目か?
いやいや、11年目か?

小学校の時からこれが苦手だった。
「○メートル×△メートルの四角に◎メートルおきに木を植えました。木は何本必要でしょうか?」
これと似た感じ?
全く違う?
もうそれだけでもわからんようになってきた。
ミステリーだ。


で、我が家のミステリー。

たまに食卓やら台所にコップが一つ。

通常は空のコップなのだが、たまに1cm飲み物が残っている。
常に1cm。

中身は「お茶」か「三ツ矢サイダー」

犯人はつれあい。

おもしろがって、写メを撮ってみた。
(メールするわけじゃなく、ケータイで撮った写真なのに写メっていっていいのかなぁ?)
シャッター音に気づいて、「また撮られた−」だって。

「なんで、いつも1cmなん?」
「わからん 少し注いでも、たくさん注いでも、なぜか残り1cmで気力が萎える」
「じゃ、途中で休んで、飲み干せばいいじゃん」
「わからん できん」

これこそミステリーじゃ。
TOP
9/29 やっと傷口がふさがった感じ。
痛々しい姿はまだまだだけど、業務には影響なし(顧客からの質問にはネタで切り返して…)。


で、OZIFESTのレポなんぞを。

テーマが「ザ・フェストテン」なので「くろやなぎさ〜ん」を意識。
ばあさんのカツラ、ドレスはデラックスさんの。

でも、そのまんま歌うには「黒柳さん」のモノマネも含め面倒だったので、
即お色直し。いわゆる出オチ。
で、これ。


ウチのメンバーにも内緒だったので、ステージ前「あ、これ、ええなぁ」だって。
結構モノホン似で後日あった職場のイベントで着たがってたキュリー夫人にも着せてやった。

ってか最近のOZIFESTは各バンドのコスプレ大会になっているような気がする。


で、そのステージ直前。
「KANKOHENさん、6曲、大丈夫ですよね。ホントに。」
「あ、はい。」
「昨年もおしてますから。お願いしますね。」
と、ハコ側からの念押し。

今回はトップバッター。
ウチでおしただけで後々までひびくし、貸し切り料金もあるのでいたしかない…。

ってことで、いつもどおり(魔のREDBOXを覚悟しつつ)ステージをこなすつもりだったのだが、
結局一番気にしてたのは、ステージ時間…。
プレイヤー側からはデジタル時計が見えるようになっているので、
今何時何分、だから後何分。
って、1曲終わるたびに暗算…。
楽しいわけがない。
でも、こういったイベントではそれが当たり前だし、
参加するバンドは時間の厳守っていうのは当然の義務だから、
ハコ側を非難する理由はない。


それも含めて、「白柳さん」をとっとと済ませて、
曲発表に専念したのだ。

ここのハコは即DVDにしてくれる。
で、早速チェック。
あ〜やっぱ、歌ヘタだ。
まじめに練習しなきゃね。

えっ?
レポはこんなもんでいいでしょ。

いやいや、来てくださった方々。
ホントにありがとうございました。

また来年!!
何のコスプレしようかな〜。
TOP
9/23 いやいや、毎週土曜日午前中の更新が滞ってしまった。
楽しみにしてた方、ごめんなの〜。

じゃ、その言い訳。

OZIFESTが終わって、職場のイベント。
いつもどおり、PAのオペとブラスとのコラボ。

ここ十三年ほどは9月に入ったらイベントのリハやらブラスとの練習に
OZIFESTっていう二足のわらじをずっと履いてきたわけだ。

ま、それはそれでとっても充実した日々で、
それぞれの打ち上げがとっても楽しい。

ここ2年は職場のイベント打ち上げの時に別件の会議が入っていたので参加できず、
その楽しい話を聞くしかなかったので今年は久々の参戦となった。

で、いつものように1次会から飲み上げて上機嫌。
さ、2次会へ。

気がついたら、ワシ血だらけ。
なんかとっても痛いんだけど、なんでこうなったのかわからない。
気がついたら、同僚がマキロンで消毒してくれてた。
なんかとっても痛いんだけど感謝。

右肘から手首にかけて擦り傷のうえに腫れてる。
擦り傷よりえぐれてるって感じ。
右の手のひら、人差し指の付け根が1cmほどざっくり。
左肘も軽く擦ってて打撲もしてる。
左手の小指とおねいさん指の第一関節あたりの擦り傷と打撲。
右肘左肘交互に見てのレポートだ。

う〜ん、何があったんだろう…。

土曜の朝。当然のごとく二日酔いで頭がガンガン。
当然のごとく左足親指の付け根が腫れてる。
ふうふうだ。
右足は右足で2週間前に思いっきり階段を蹴飛ばして親指の爪がはがれかけてて内出血。
全身はPAの機材運び(だけじゃないと思うけど)で筋肉痛。
満身創痍ってかんじ?

ってなわけで、
朝起きて二度寝して、昼飯喰って、夕方まで寝てた。
というわけで、土曜更新に失敗。

両足の親指はそれぞれ原因がはっきりしてるんだけど、
訳わからんのが両腕の擦り傷。
全く記憶がない。

土曜の晩に同僚からメール。
「ひじのケガはいかがでしょうか?ほんますみませんでした」
「あの〜なんでこうなったの?」
「え〜……マグロ漁が……」
「全く記憶がないので…なんかまずいことした?」
「まじっすか?一次会以降の記憶がないんですか?」
「うん」
「二次会に行こうと無理矢理誘ったんです。本マグロを捕まえろ!と若手に身柄確保を命じたら、
NKJさんがふざけて逃げようとしたのでその若手はガチで捕まえようとしたところ、
NKJさんの足がもつれて転倒したという次第であります。
身柄確保を命じた私が悪いんです。ほんますみませんでした。」


うん、「マグロ漁」はなんとなく覚えがあるが、
ワシがマグロだったのか。
切り身になってなくてよかった。
TOP
9/15 で、息子のG5にまつわる事件。

ZOOMのサイトからEDIT&SHAREをダウンロードしたのはいいが、息子のPCにインストールができない。
ワシがやっても同じエラーが出てしまう。

エラーメッセージをネットで検索してみたところ、「アカウント」に問題があるらしい。
一昨年前、大学進学が決定したときにネットで買ってやったノートPC。
最初の設定はワシがした。
そのときのアカウントを全角で息子の名前にしておいた。
一番わかりやすいと思って…。

それが原因だったのだ。

そういえば、ワシの今のPCは何も考えずに半角英数字で「nkj5150」としたので何も不具合が生じなかったのが、ここにきて「全角」の罠にはまってしまったのだ。

じゃあ、アカウント名だけを変えればいい…というわけにもいかないらしい。
別のアカウントで作って、今までの設定をすべてコピーする。
メールの設定はさらに別口でやる…しかも失敗すると初期設定に戻すしかないという、
とても危険な賭け(ワシレベルだとね)になるという…。

結局、賭に出るか、G5をPCで操るのをあきらめるかと息子に聞いたら、G5をあきらめるんだって。
ま、あんまり興味がないような感じ。
ならいいや。
今度新しくPCを買った時は気をつけなよと言っておいた。

いやあ、今まで何台かノートPCを使ってきたけど、アカウントは半角じゃないと不具合がおきるなんて今まで知らなかったよ〜。


みんな知ってんだろうな〜。
大発見大発見ダイハツ大発見〜。



MS−50Gにまつわる大発見。

パッチにAとかBとか名前を付けてやると、
スイッチを踏むたびにA→B→C→A…と切り替わると書いた。
マニュアルにもそう書いてあった。

で、MS−50Gで遊んでたとき、
娘のパッチA、Bに続けて試しに別のパッチにCと名前を付けてみた。
当然ついた。
ついでにさらに別のパッチにDと付けてみた。
ついた。
次にEを付けた。
ついた。
Zまで付いた。

ってことは、
A→B→C→Bってのがやや難しいぞというのが嘘になってしまったわけだ。
Bで使うパッチをコピーしてやって、名前をDにしてやればOKなのだ。
A→B→C→D(Bの音)となるのだ。
1曲目から、パッチの切り替え順にAから名前を付けてやればZまで大丈夫なのだ。
パッチは順番に並んでいなくても、名前を付けてやるだけだから超簡単。


大発見大発見ダイハツ大発見〜。

でも、マイナスへは行けないので、本番で一個間違えると大変なことになるだろうな。





アンプモデリングにまつわる恥ずかしながらの大発見。


ブラスとのコラボ用に豚愛のセッティングを50Gを参考にしながら再設定。

ワシのつまみのいじり方は0か5か10。
アンプモデリングのGAINなんていつも10。
ついでにオーバードライブやらブースター系もLEVELは10。

なんかいつもすっきりしない歪み。
もごもごいった感じ。
これがフツーだとずっと思ってた。
TREBとPRECENCで何とかごまかしてたんだけど、
50Gの音がすっきりして気持ちいい。
ZOOMのほうが優れてるんだなと思ってた。
ちょっと思いついて、似たようなセッティングにしてみた。

全段のオーバードライブのLEVELを7くらい。
アンプのGAINを7くらい。

な〜んと、Hiがすっきりした音になるではないか。
な〜るほど、こうやってオーバードライブとアンプをセッティングするんだな。
JCAでもやってみよう。
ECブースターやAFTER BURNERが復活するかも?

みんな知ってることなんだろうな〜。
いや〜お恥ずかしい限りの大発見大発見ダイハツ大発見〜。


豚愛もまだまだいけるぞ。
でも、ZOOMのノイズリダクションのほうが秀逸。

ブラスとのコラボ、どっちを使おうかな〜。


いやいや、その前にOZIFESTだ。
今回は記念すべき10回目ということでいろいろ楽しいイベントありありで待ってます。
RED BOXで会いましょう。
次の日休みってのが超最高。
TOP
9/8 パラリンピック、始まったね。
結構メディアにのってる。
いいことだ。
肝心なのは、それを見る己がどんな目で見ているかだ。



じゃ、MS−50Gの言い訳ね。

娘は高3。
軽音部でギターを弾いている。
秋と言えば文化祭。
当然バンド出演。
当然レパートリーも増え、数曲あるから、ギターの音色もギジャギジャ(歪んだ音ね)と
シャリーン(アコシミュ風でクリーン)が必要になってくる。

今まではアンプ直(聞こえはいいけど…)だったのがそれだけでは対応がしきれない。
彼女にとって最後の文化祭。
気持ちよく終わってもらいたいが、今からエフェクターの講義なんて間に合わない。
ってことで、豚愛を貸してやることにした。

一応、ワシのブラスとのコラボのため、ギジャギジャとシャリーンは作ってあったので、
パッチの番号とアンプへのつなぎ方を紙に書いてやった。

ただ、娘のギターに付いてきたぺらぺらのソフトケースのポケットは豚愛にシールド二本は入らないので、
ワシのソフトケースも貸してやった。

学校で練習があった日に送り迎えをしたとき、帰りの車中で豚愛の感想を聞いた。

「重い」とひとこと。
ポケット豊富でクッションも抜群のワシのソフトケースはやや重め。
豚愛も小さい割にやや重め。
そりゃ、ぺらぺらのソフトケースと比べたら重いわな。
もちろん、夏の補習の後に練習なので学校の用意もあるから大変だったらしい。

さらに、ギジャギジャが歪ませすぎたのかコイルが鳴いて収拾がつかなかったとのこと。
結局、豚愛は外して練習したためシャリーンは使えなかったらしい。

ま、コイル鳴きはGAINを下げてやれば対応できるが「重い」のはどうしようもない。

彼女にとって最後のステージ。
なんとしてもいい思い出にして欲しいものだ。
もう、その時点でMS−50G購入決定。

次の練習までに間に合えばいいな。



というのが、先々週の後半の話。
先週うPしたひとりごとは先々週の前半に下書きしたもの。

受け狙いも含めて、あんなオチになったのだ。



で、MS−50G。

音はいつものようにスルーしとくね。

息子に買ってやったG5を弄ってたせいか、基本的な考え方と操作は同じ。
ただ、エフェクトの順番が全く逆になっているので注意。
50GではINPUTが右、OUTPUTが左なのでエフェクトの順もそうなっているからだろうな。
コンパクトにしたため、一つのつまみに複数の操作が割り当てられているけれど、
ディスプレイが大きく見やすいのでややこしくはない。

工場出荷のパッチはあまりおもしろくなかったので、とりあえず娘用に2色作ってみた。

シャリーンはアコシミュにお気に入りのDETUNE、HALLリバーブを入れた。
ワシの好みとしてはHiが足りなかったのでグライコで補正してみた。
人生初のグライコだ。
いわゆるドンシャリの設定にしたらなかなかいい感じ。
でも、娘が言うには「フルハウス(教育テレビのアメリカンファミリードラマ)」の音だって大笑い。
娘の希望でHiを下げ、MIDを少し上げてやる。

ギジャギジャはオーバードライブのレベルのみやや上げて、
アンプはマーシャル1956でGAIN10時、
TUBEをフルにしてみた。
もちろん、DETUNEとHALLを薄く。
コイルが鳴くようだったら、GAINを下げてやろう。


で、使い勝手がいいのか悪いのかどちらがいいのかわからないのが「AUTO SAVE」だ。
つまみを弄ったら、それが自動的に記憶されるので、保存の手間が省けるというやつ。

今まで使ってたマルチは保存の作業をしなければ、
パッチを切り替えるとリセットがかかるやつばかりだったので、
その感覚でG5も弄ってたら、
もとのパッチも変わってしまうのを知らずに工場出荷を弄り倒してしまったし、
せっかく息子が設定したものを全く違うものにしてしまったこともあった。

ワシはエフェクター(特にマルチ)を弄り始めたら最終的に収拾がつかなくなって、
「やっぱりはじめのがよかった」ってことがよくある。

ZOOMとしては謳ってる機能なのだがワシにとってはない方がいい機能なので、OFFにしたよ。
ちなみに、G5はどこをどう探してもOFFにできない。
結局息子も困ってた。
選択できればいいのに。


おもしろかったのがエフェクターの入れ替え。
G5はここまでかわいくないぞ。

これが直感的に弄れるってこういうことだなぁ。



で、お気に入りの’90VHのパッチ。
さて、どうしたものかと考え、ZOOMに直談判。
パッチのパラメーターを教えてくださいってメールを送った。

2日後、返事が返ってきた。


「ホームページでEdit&ShareをDL、
MS−50Gは対応してないので直接PCでは弄れない(ファームウェアのアップデートは可能)ものの、
各パッチのパラメーターはわかるよ」
だって。

早速、インストールしてみた。

とってもきれい。
わかりやすい。
’70VH、’90VHやユリガミ風のEVH(アンプはなぜかボグナー)などなど。
これを見ながらお気に入りの’90VHをセッティングしてみたが、
最大エフェクト数を超えていたのでまんまは無理だった。

あ、G5なので、エフェクトの並びは左からね。
ついでに、G3とG2のパッチもあったので取り込んでみた。

おもしろいし、帰省中(我が家での生活は寄生虫)の息子のPCにも入れようとしたら、大事件が…。
これはまた後日。

で、MS−50Gのほう。
先日、娘はスタジオ練習。
ぺらぺらのソフトケースに銀色のちっちゃい筺体とシールド2本突っ込んで出て行ったよ。
もちろん、電池駆動で。

帰宅して感想を聞いたらシャリーンがメンバーからもフルハウスだって大ウケだったらしい。
TOP
9/1 エディ、手術したってね。
日本公演が延期になっちゃった。
早く治って日本に来てね。
ただ、ワシの都合のいいときにしてくれたらな〜。

その代わりではないんだけど、
本家の延期前にCharが岡山に来ることをつれあいから聞いた。
通勤中にラジオで聞いたらしい。
全くノーチェックだった。
速攻チケット購入。
これまた初Charだ。
初生Charだ。

楽しみ楽しみ。
健康に気をつけてね。





なにやらZOOMから新製品が出たらしい。

息子に買ってやったG5の簡略版・コンパクトサイズだ。
値段はワシのストライクゾーン。
ついつい逝きそうになったのだが、
音家では次の日には在庫なし。
ちょっと出費が重なってたので珍しく自重できた。

ネット上ではだいたい同じ値段で在庫ありのお店がまだまだ。
ってことは、もう少し価格が落ち着くのを待ってもいいか。
そのうちレビューも上がってくるだろうから。

MS−50Gっていうやつ。
大胆な発想だ。

6つまでエフェクト同時使用可能。
並べ替え可能。
使用エフェクトやパラメータを視覚的にいじれるのは最近のZOOMの流れでいいな。

スイッチ1個でパッチ3つまでローテーションを組めるらしい。
A→B→C→A→B…なので、
1曲に3色使うとき、Bを飛ばしたい場合は危険かもしれないけど、
A→B→A…の設定なら、ライブでもいけるかも?
あとは、タイムラグだな。
ZOOMはどの製品も切り替え速度が速いというのはうたい文句だから期待していいのかな?
息子に買ってやったG5は感じなかったけど、
安くなったぶんそのあたりに影響がなければいいのだが…。

踏みっぱ(センドリターンにも接続可能なレベルらしい)。
ワンポイント(ひとパッチ固定で1個のエフェクトをON・OFF)。
バッキングとソロ(ふたパッチ切り替え)。
みたいなコンパクト的な使い方ならいいかもね。

取説と同様にパッチの一覧もメーカーサイトにあった(DL可能)ので確認したけど、
息子に買ってやった(しつこい)G5で気に入った、「’90VH」はなかった。
ま、必要な道具は入ってるみたいなので、息子にパッチのセッティングを教えてもらって作ることもできるさ。
特に「Detune」ってのがそのパッチに入ってて、
これがコーラスよりあっさりだけどふっくらしてワシ好みだったから。

ま、とにかくお気に入りのTONELAB STより使えるエフェクト多いし、
パラメーターが細かくセッティングできるのが悔しい。
パッチ切り替えにタイムラグがなかったらもっと悔しい。

9月中旬にはブラスとのコラボが控えているが、
3色使用ということで豚愛を使うから急いで買う必要はないし、
他にも欲しいモノはある(まだ内緒、もちろんストライクゾーン)し、
11月には大阪遠征は延期したものの、生茶のチケット買ったので出費は抑えたいってのが本音のところ。

冬まではひっそりしておこうかな?
これを買うのは。


…。

あれ?

なんでここにある?
TOP
8/25 先日、つれあいが義父に車を買ってもらったらしい。
ダイハツのココアっていう軽だ。
ワシのチョロQより高い。

いやぁ、最近の車はホントにすごいなぁ。
車っていうよりも、カーナビの進歩がすごいなぁ。
ワシはデリカスターワゴンでつけたカーナビを昨年逝った、スペースギアに移植したから、
それこそおよそ20年前のものをずっと使ってたわけだ。

今のチョロQにはカーナビがなくて不便してるんだけど、こりゃつければよかったなと。
今更つけるほど金ないし…。

で、最近のカーナビ。
ワシにとっては20年をタイムスリップだ。

目的地を設定してナビしてくれるまでは変わらないけど、
交差点なんか何百メートル手前から2回ほど教えてくれて、
直前で「ここを右方向です」な〜んて言ってくれる。
右折専用レーンなんかも教えてくれる。

高速なんか、
時速100キロ付近になると「スピードに注意してください」とか
合流地点の手前では必ず注意してくれる。

いや、ほんとうるさい。
うるさい進歩だ。

目的地に着いたら、走行時間をまとめてくれる。
ほんとうるさい。

でも、頭を悩ませたのが、
「○○メートル先、右方向、手前です」
この「手前」に最初は慣れなかったのだが、
道路をよくよく見てみると、
進行方向から90°以上方向転換するようなUターンとまではいかない変則的な交差点だったりすることにやっと気がついた。



更に驚いたのが、Bluetoothだ。
車内で操作してハンズフリーで電話ができるって。

しかも、Bluetoothを使って電話帳を飛ばし、
ケータイ触らずにカーナビで電話なんてこともできる。
もちろん着信の時は相手がディスプレイに出るよ。


ちょっとした用事で車に乗ったときも、
「ケータイ電話がありません。お忘れになっていませんか?」だって。
マジなときは、ついでに忘れた所まで連れて行ってくれたらいいのに…。

これって、仕事で車を使う人で更によく電話を利用する人にとっては最高のアイテムだな。


フルセグ・ワンセグも電波がほとんど切れない。

ワシのフルセグチューナーはちょっとした建物の陰でも電波が途切れ、
ワンセグとの切り替えもタイムラグがあって、
聞きづらいのが当たり前だと思ってたのに…。

やっぱり高いモノはいいんだなと…。

やっぱり安いモノはそれなりなんだなと…。

両方買うのが世の中を知ることになるんだな。

よし。
TOP
8/18 オリンピック、終わったね。
開会式のミスタービーンと閉会式のコイン落としブライアンメイがおもしろかったな。
そんなに本気では見てないけど、
いわゆる「誤審」といわれる場面が多かったような…。
最悪なのがボクシングだな。
あ、これは「誤審」じゃないか。
TVでは扱われないが、なでしこVS米戦での米側のハンドとタックルがネット上では結構出てるね。
ノリさん監督はあえて言挙げせずの態度であれはあれでかっこよかったけど。

気に入ったのは、レスリングのチャレンジ枕。
正当に文句が言える権利。
でも、一回だけよ。
何でもかんでも文句言われるのはいやだけど、
ホントに自信があるときにだけ使っていいよ。
っていうシステム。
国民性にかかわらず「権利」としてあるんだよっていうのがはっきりしてていい。



さ、このあとはパラリンピック。
岡山からも2人の選手が出る。
ま、出身にかかわらず、みんながんばれ。

ワシもいつも通り「やる気のあるふりして」仕事するから。





バンドをやってる大学生の息子が帰ってきた。

なんでも学園祭では念願のB’zを演るらしい。
あ、プレイのほうは自信がないらしい(ワシにも難しいもん)。
でも、あれを演るにはワシのやったエフェクター(型番忘れたけど、
20年ほど前のBOSSのコンパクトが4つ入ったマルチとは言えないマルチ)
ではかわいそうなので本格的なマルチを買ってやろうと心に決めてた。

狙いはZOOM。

だって安いもん。
G2かG7(G3はあんまり評判がよくなかった)くらいがいいなと思っていたので、息子と楽器屋巡りをした。

昔と比べると岡山市の楽器屋さんも減ってしまって、
全国展開の大手と老舗とマニアックなお店がいくつか。

ワシのモノなら音家で格安なのをネットでGETするのだが、
いくら息子のモノとはいえ、勝手に買うわけにはいかないだろうから、
音家の価格+家からお店までの往復の交通費くらいならいいかということで出発した。

まず行ったのが全国展開の大手。
老舗より品数が多いだろうということで行ってみた。
G2、G2.1があった。
価格は狙い通りの+交通費。

でも、G7がなかった。

G2、G2.1の価格を覚えておいて、ハードオフへでも行くかと思いつつも老舗へ。

G2.1は隅っこへあった。

品揃えは少ないだろうと思っていた老舗のほうは新型のG3とG5が…。

G5は予算オーバーの価格だったので、G3について聞いてみた。
「G3って評判よくないんですよね?」
「えっ?」
「いや、同時に使えるエフェクトが意外と少ないって」
「あ、この『X』になってから、かなり改善されましたよ」
「あ、そうですか」
「あそこのG2はどうですか?」
「あ〜やっぱり、チップが古いので…」
「じゃ、G7もですか?」
「そうですね、G3とかG5が最新ですね」
「TONELABと比べたら?」
「あ〜あれは歪みがイマイチなので…」
「(ワシのお気に入りなのだが…)」
「ちょっと音出してみます?」
「はい。お願いします。(キターッ試奏だ!!)」

G3とG5をシリーズにつないで違いも確かめる。
G3Xになってから9種類(だったっけ?)同時使用可能。
視覚的にセッティングができるし、各エフェクターの順番入れ替えも可能だ。
「5150ありますか?」
「え〜っと(カチャカチャ)、ないですねぇ〜」
「ふ〜ん」
B’zそっちのけのワシ。
でも、なかなかギターを渡してくれない…。

別の客の対応をしている間にギターを奪う。
とりあえず、マーシャル風のモデリングでゲインをフル。
モデリングの前にブースターをかまして、レベルをフル。
で5150を弾いてみた。

う〜ん、見た目レイヴォーン仕様のストラト。
弦はたぶん010…。
固い…。
音はシングルなのでスカスカ…。
正直、5.150の音にもなってないぞ。
じゃ、ってことで、レイヴォーンを。
010にフィンガーイーズでつるつる…。
チョーキングができねぇ…。
弾けねぇ…。

息子に渡す。

「弦、太いよな?」
「そう?」

でもって、音はいつも通りわかんないので、G3とG5の違いは当然判断できない。。
だから、あえて感想は言わない。
操作性を中心に確かめる。
だって、息子が家にいるまでに基本操作だけは教えてやらないと…。

で、3000円差なのでG3にするかG5にするか最終的に息子が判断。

結局、大きいぶん、操作性も単純(小さいとボタン数が少なくなるぶん、
複数の機能を持たせるから自然に複雑になる)だし、
最終段でのチューブブースターのON・OFFができる所に軍配が上がり、G5に決定。

当初の予算から考えると約2倍…。

で、帰宅して息子が飯を食っている間にG5を奪い取り、音出し。

パッチをチェックしてみると確かに5150のモデリングはなかった(G2、G7にはある)が、
「’70VH」「’90VH」「EVH」ってのがあった。
「’70VH」をゲインをフルにして遊んでみた。

ヂューンっていう歪みはなかなかのモノ。
揺れモノもなかなかいい感じ。
さすがに値段が倍とあって、TONELABよりいい感じ。
う〜ん、ワシも欲しい。
TONELABより音作りの自由度が多いし簡単だ。
とにかく視覚的にエフェクトが見られるし、
いじるパラメーターもつまみの3つと「PAGE」っていうタグで分けられている。
エフェクトによってPAGEが1〜3まであるので、単純計算で最大9つのパラメーターをいじることができる。
(今のところ9つあるパラメーターは未確認)

エフェクトの入れ替えもおもしろい。
一般的に正しいと言われているつなぎ方をあえて変えるっていう自由度(経験)もいいし、
つまみ一つで入れ替えられる。
とにかく簡単なのだ
コンパクトなら並びが見えるので「こんなつなぎ方ありえんでしょ?」と言われそうなときも、
G5の場合、簡単には見えないので、
「個性的な音ですね、どうやってるんすか?」
「固定観念を捨てるのも大事なことだよ。ふっふっふっ。」なんてことも妄想できる。

いつもなら、このあとしーななさんに遊んでもらって感想文を書いてもらうんだけど、
今回はすぐ奈良に行っちゃうのでレビューはなし。

最後にドキドキしながら音家で価格チェック。
あ、+交通費という当初の予定内だ。

なかなかいい買い物ができたよ。

ネットでポチッとした罪悪感も残尿感もない。

ワシも機材整理して買おうかな…。
TOP
8/11 先日のショッキングな出来事。
ZIPのZIPPEIっていう、二匹のふわふわの白い犬が飼い主の車の中で他の犬と一緒に死んでたらしい。
金曜ZIPの最後の最後に報告。
「ええ〜っ!?」って感じで見てたけど…。
報道されているのが真実かどうかは知らんが、残念だ。
これからどうすんだろうな、メインキャラクターなのに…。




で、しーななさんが「5150VMICRO」をGET。
練習で持ってきた(画像なしね)。
音の詳細についてはしーななさんのレポを待とう(催促)。

ワシが聞いた感じは、「V」と似た感じ(あたりまえか)。
PEAVEYの5150とはひと味違い、
最近のエディ同様、ギャンギャン歪んで、LOWもズンズンしっかり。
(このときはPEAVEY5150Uのキャビだった。)
小さいながら多機能のようだし。
小さいだけにヘッドのみならギターとエフェクトボードと一緒に運べるかな?
う〜ん欲しい虫が…。


いやいや。



以前のひとりごとで欲しい虫を抑えるアイテムをちょっと前にGETなぁんて書いてたのに気づいてた?
気づいてた方はずっと気になってしょうがなかったのではないだろうか。

以前のFMトランスミッタイヤモニ作戦が失敗に終わって、いろいろ考えていた。

次の作戦は今はやりのBLUETOOTHだ。
トランスミッタをVE−20につないでイヤホンに飛ばすという作戦。
値段はピンキリ。
でも、安めのものをそろえればおじさんのお小遣い程度でGETできるさ。

さて、何にしようかな〜と物色していたら、
レビューの多くに「音ズレ」の文言が…。

ゲームをしている人たちからの意見だ。

画面→目
音→トランスミッタ→BLUETOOTHイヤホン→耳

って書いた文字数の違いがタイムラグだといえばわかる?

MP3プレイヤーで聞く分には「画面→目」がないぶん、
「音ズレ」はあろうがなかろうが全く関係がないわけだ。

いろいろ調べてみるとBLUETOOTHでは0.2秒以内のズレは仕様らしい。
仕様ならしょうがないなぁ。
あきらめるしかないか。

ここはもう、あれを逝くしかないな。
(ここで、買わないという選択肢を持たないのが不思議)

ってことで、逝ってしまったのは、以前紹介した、値上がりしてしまった、
JSTのインイヤーモニタシステムだ。
もうちょっと早めに買っておけば、7000円ほど安かったのにな…。
この違いがワシにとっては清水寺なのだった。

で飛び降りた。

入力は2系統、レシーバーはモノラル。

イヤホンがまたいいケースに入ってんだな。
耳にはめるとイヤホン全体が上に向いて、ケーブルが上にくるタイプ。
そのケーブルを耳に引っかけるようになっている。
しかも、耳栓が何種類か付いてて、
ピッタリと耳にはまる。

先日の練習でも使ってみた。
VE−20のヘッドホン端子からトランスミッタへ。
イヤホンから聞こえるのは自分の声だけ。
しかも、遮音性が高いのでイヤホンは片耳(どうせモノだし)にして、
楽器の音は直に聞くことにした。
ま、スタジオだとVoマイクから楽器の音がガンガン入ってくるけど…。

ゆくゆくは余ってる1系統の入力はミキサーさんにモニター出力をもらって、
両耳で聞いてももいいが、リハで自分のモニター調整に時間をかけるわけにはいかないので、
本番は転がしと中音でやってみよう。
ってか、念のため違う作戦を画策中。
ただ、この作戦も本番のみだ。
これがホントのぶっつけ本番。
いやいや、毎年何かしらトラブってしまうREDBOX。
危険な香り。

ま、それもこれも含めて9.16をお楽しみに〜。
TOP
8/4 そうそう。
OZIFESTの告知してなかったね。

だ。
といっても、ここへ来てくださる人のほとんどが関係者なのでもうご存じか。
そうでない人は是非スケジュールの確認を。
キリ番の10回目だ。
皆さんお楽しみに。



で、ワシのイベント。

左足に続き、右足に転移(?)した痛風。意外と軽症で痛みはまだ左足のほうが残ってる。
備蓄してたロキロキが底をついてきたので仕方なくお医者さんへ行った。

型どおり診察が終わってついでに聞いてみた。
「あのぉ〜かれこれ4、5年になるんですが、肩こりがひどくって…。」

4〜5年前から、いわゆるPC仕事が多くなった。
肩こりと言うより、肩胛骨の中(?)、上腕から肘にかけて「ず〜ん」とくる痛みに悩まされ続けてきた。
今まで何件かの整骨院に行ったりしたのだが、症状を伝えきれないまま施術をしてもらってた。
だって、
「仕事で…」→「労務災害になりますね…」→「(めんどくせ〜)」
「なんかきっかけはあるんですか?」→「いや慢性的に」→「それはできません」
「20年以上前に脱臼したことがあるんですよ」→「じゃあ、そこからいきましょう、3ヶ月ほどかけましょうね」→「(なげぇよ)」
「肩が凝って…」→「マッサージはできないんですよ」→「(やることは一緒じゃろ?)」
保険治療という、大人の事情は重々わかっているのだが、こっちはとにかく肩(肩胛骨)の痛みを何とかして欲しいだけなのに…。

しかたなく、リラクゼーションのためのもみもみやさんに行ったこともある。
「肩が痛くって…」→「ここでは治療はできないんですよ、あくまでも、リラクゼーションなので」→「(やることは一緒じゃろ?)」

いずれにせよ、もみ返しが強く、「直った感」がなかった。

一番よかったのは出張で泊まったホテルで頼んだマッサージ屋さん。
高かったけど、一番気持ちよかった。

最近特に痛みが激しく、字も書きづらくなってきたので、また揉んでもらおうと思ったのだが、
もう大人の事情のためのやりとりに嫌気がさしてたので、「ここは西洋医学に頼るしかない」と判断したのだ。

で、お医者さんに紹介状を書いてもらって大きな病院の専門医(整形外科)に診てもらうことに。
で、行ってきた。
大きな病院によくあるベルトコンベアー式。
ディスプレイに呼び出されて診察室へ。
ロッチ中岡似のワシと同年代くらいのお医者さんに思わず吹き出しそうになったのだが、
これからお世話になるお医者さんだ。失礼のないように…。

で、正直に話した。
「それは…」とか、「最近の直接的な原因」とか聞かれずとにかく痛みの症状を聞いてくれた。
もう、それだけでもありがたかった。
決して、前述の整体師さんやもみもみ店員さんを非難するつもりはないし、
いろんな縛りの中でできる範囲のことをしてくれていることは理解できるけど、
とりあえず、ちゃんと聞いてくれたことがありがたかった。

とりあえず、レントゲンとMRIをすることになった。

初MRIっ!!
ワシ、そろそろ定期的に人間ドックへ行かなきゃいけない年代なのだが、
いっつもすっぽかし(予約せず)てしらんふりをしてきた。
だから初MRI。

普段着(Tシャツとジャージ)だったので、金属が全くなく、そのまんまでよかった。
でも、あの検査を受けるときのいかにも人間ドックっていう服が着られなかったので、
MRI室でもちょっと異質な存在だった。

で、ちくわの中へ。
ちくわが動いてるのか、ベッドが動いてるのかわからんが、
天井にニコちゃんマークのシールが貼ってあったのに笑けた。

「じゃ、始めますよ〜。大きい音がしますよ〜。」って天から声が。
テレビでよく見る「ゴンゴン」っていう音だ。
どこが大きい音やねん。
スタジオの爆音のほうが大きいぞ。

しばらくすると、「ゴンゴン」に混ざって、蝉の声を低くした感じの「ゾワゾワ」という音が重なってくる。
「夏やな〜」なんて思ってたら、だんだん目が乾いてきたので目をつぶる。
これ、リズムマシンだな。
う〜ん、Ain't talking 'bout loveが合いそうな感じだ。

ちょっと飽きてきた頃、
「ゴンゴン」に「熊っ熊っ」っていう音が重なってきて、
「これ、クマって言ってる〜」な〜んて考えてたら笑けてきたので必死にこらえた。

で、またベルトコンベア。
ロッチに呼ばれる。
「ふ〜ん、こりゃヘルニアですね、椎間板ヘルニアっていうやつ」
「へっ?」
ディスプレイを見ると確かに二カ所、神経が通ってるほうへへこんでる。
ただ、今のところ「痺れ」がないので、ヘルニアに関しては問題はないそうだ。
「そうですね〜ひどい肩こりってとこですか?」
ロッチィィ〜。
TOP
7/28 いたた…。
ふうふうが…。

先週の木曜日、ちょっとしたイベントで柄にもなく汗をかいてしまった。

この時期の「汗」がワシには黄色信号。

汗が出れば、、体内は濃い体液で満たされる。
濃くなると結晶ができる。
その結晶が神経を…。
ふうふうだ。

しかも、その晩、イベントの打ち上げでしこたまビールを飲んだ。
次の日からなんとなく、風の便りが…。

症状が出始めて、約一週間。
そろそろ終焉を迎えるころではあるのだが、未だまともに歩けない。



で、今回はやっぱり中華が好きっ。



例の中華パッド、wifiの環境がイマイチなんで、活躍はしてないけど、
動画の再生やMP3の再生など、結構使い勝手がよい。
もちろん、ipadはもっともっといいんだろうけどね。

さらに同じメーカーから同じタイプの新型がどんどん出てる。
新型の方がいいに決まってるだろうが、
HDMI端子がなくなったりしてるんで全然悔しくない。



日本のメーカーものでもメイドインチャイナはゴロゴロ。
ただ、設計、製品管理が日本の指導であればそれなりのものが手に入る。
三流以下のチャイナクオリティ、それはそれで格安なのが魅力。
日本のメーカーなら躊躇する値段でも、中華ものなら即決だ。

ホント中華ブームだ。

ブームに乗って買っちゃったのがこれ。

aigo AHD-Z50だ。
aigoといえば、韓国製のような響きもあるが、もちろん、メイドインチャイナ。


動画を撮るのは子どもが大きくなってしまったので、活躍する場面は完全にない。
買っても撮る場面は全くない。
でも、フルHD、500万画素で8900円ときたら買いでしょう。



ここから後付の言い訳。

職場のプレゼン用に今までザクティを使ってきた。

実物を細部まで映せるようにと接写が20cmまでいけるこいつを買ったのがもう何年前か覚えてない。

でも、今の時代、デジタルビデオカメラはハイビジョンテレビが相手だと完敗。
ブラウン管なら十分なんだけどね。

現在の職場環境では、しばらくはブラウン管とハイビジョンの混在が続くだろうから、
中華パッドはHDMIと赤白黄色両方使えるようにしてきた。
ただ、中華パッドには背面カメラがついてないので、
ザクティに頼るしかなかったわけだ。

で、このカメラの登場。

HDMI出力はもちろん、赤白黄色出力も装備。
SDHDは32GまでOK。
当たり前だけど電源駆動もOK。
ザクティはバッテリーオンリーだったので、プレゼン時にはドキドキハラハラもしばしば。
これがAC駆動になるってことはワシにとっては大進歩ってわけだ。

ってことで、衝動買いの後付理論成立っ!!


日本も暑いが、
ロンドンも熱い。
言い訳を熱弁するワシも熱い。
でも、一番熱いのは中華かもしれん。
いやいや、熱をもってるのはワシの左足、親指の根本。
TOP
7/21 桑名さんが大変だね。
でも、「ごきげんよう」に出てたよ。
もちろん、倒れる前の収録なのはわかってるけど、なんか変な感じ。
奇跡が起こることを祈ってます。


いやいや暑いね。
梅雨があけたね。

暑いときには冷たいもの…。
そう、グリコの冷やしぶっかけラーメンだ。

そういえば、今シーズンはまだスーパーで見かけないなぁ。
といっても、手に入れられるスーパーは一カ所だけ。
そのスーパーに全然行ってないのだ。

で、そのスーパーに行ってみた。
なかった。

違うスーパーに行ってみた。
ここで冷やし〜を見かけたことはない。
残念だ。
でも、こんなのがあったので試しに買ってみた。

決して、水圧の実験ではない。

食してみた。

フツーのシーフードヌードルだった。
でも、量は満足できるぞ。
TOP
7/14 で、本家のチケット、聞くところによると「3分」で完売だってね。
で、大阪追加公演が決まったらしい。
すんなり買えたのがやっぱり不安になってきた…。


で、ちょっと前のJCAのAFTERBURNER。
やっぱ試奏しとけばよかったな…。

やっぱり、石を使った歪みものには違和感があるな。
アンプの歪みを半分くらいにしてオーバードライブを踏んだら、
似たような歪みになるんだけど、なんか堅いって言うか…。
決して、トーンがハイよりって言うわけじゃなくって、
ピッキングの瞬間に出てくる歪みが堅い。
わかってもらえるかなぁ…。

で、さらにブースターを踏むとちょっと太くなる感じ。
でも、9時以上あげるとピーンというか、キーンというか…
これってコイル鳴き?


これなら、EPブースターのほうが使い勝手がよいな。
AFTERBURNERの出番はなさそうだ。

ってか、JCA改直で十分だ。
うん、なかなかいいアンプだ。

5150micro?
ワシはいらないよ。
しーななさんに貸してもらうもん。
試奏してみてからお金貯めるもん。
ってか、欲しい虫が騒ぐ前に、しばらくおとなしくするようにあるものをGETしたし…。



そうそう、試奏と言えば何を弾く?

リフなり、フレーズなり一瞬で自分のすべてをあわらすもんだよな。

試す機材にもよるけど、
ブルージィなおしゃれなフレーズとか、
ジャジィな大人のフレーズとか、
インギー風のテクニカルなフレーズとか、
ザクザク、リフを刻むとか…。

もちろん、必死に弾いてはいけない。
当然、ミスってはいけないから、練習中のフレーズはだめだ。

まわりの知らない人に対して、
一瞬で己の音楽人生をあわらし、力量のすべてをひけらかす。
エフェクターやアンプの試奏だと、自分のギターじゃないし。
さらに、多少のコメントを残さなければ機材に対しても失礼だ。

機材を試しているのであって、
自分が試されているわけではない。
なのに、自分が試されているように思えるのはワシだけ?

やっぱり、ワシは試奏はしそうにないな。
TOP
7/7 そうそう、
ちょっと前の話。
本家のチケット、GETしたよ。

メンバーで連絡をとりあいながら、11/20の大阪公演に決定。
で、誰がチケットをとるか。
6/20の11:00開始。
アルSさんは会議が入っているらしい。
しーななさんは業務中。
六弦くんは連絡なし。
ワシは…。

当然仕事中なのだが、11:00前後はやや余裕がある。
ボスに見つかればサボってることになるが、その日は職務に影響はでないスケジュール。

ってことで、ワシが購入することに。

でも、一応仕事中なので、職場のPCから購入するにはセキュリティの関係で不可能だ。

ってことで、パケホ−にしてないがケータイから購入することにした。
11:00ごろになったら、うんこにいって、個室からすれば誰にもわからない。
ってか、「おまえトイレで携帯使ってVANHALENのチケット買っただろっ!」ってしかられたら、
「いやいや、それって犯罪じゃないですか」って切り返しができる。
ってか、まさかウチの職場の、しかも男子トイレの個室にあるわけない。
女子トイレにあっていいわけではないが。

ってことで、うんこに行きチケットをGETする計画を前日19日から開始。

うんこGET計画だ。

まずはウド−の会員登録。
ケータイでネットすることが全くないのでちょっと不安。
パケット代がどのくらいかかるんだろう?

モバイルサイトの画面ってなんか怪しいな。
ホントに正規の画面なのか不安になる。
なんかちまちました文字で、
いちいち入力画面に行って、
パスワード入力もめんどくさくて…。
そのへん、スマホにしたら少しは違うのかな?

で、一応登録したが、
なかなか完了のメールが来ない。
これまた、モバイルだから?
ワシのがガラケーだから?

しばらくして、登録完了のメールが来た。
このために、ケータイのほうも迷惑メール対策の「URL付きのメールは受け取らない」から
「受け取る」に設定を変えておいた。
そのおかげで日に2〜3通は迷惑メールが来るようになった。
めんどくせー。
これも通信料に計上されるんだろうか?
迷惑メール報告しても、通信料がかかるよな。
めんどくせー。

で、早速アクセスしてみた。
メールからアクセスしたからなのか、
電話番号で認識してんのかあっさりログイン。
パケット代を気にしながら購入画面まで進んでみる。
OKだ。
でも、モバイルサイトはなんかしっくりこない。
怪しいにおいがプンプン。
ホントに大丈夫かな?
カード番号も登録したけど大丈夫かな?


あとは当日、アクセスが集中してつながりにくくなってないのを祈りながら、
11:00前から始まる便意まで待とう。



で、6/20、10:55。
朝一からの業務をさくさくっと仕上げ、便意を待つ。
一仕事終えた感を出しつつ、トイレに向かう。
ウチの職場の男子トイレには洋式と和式の個室が一つずつ。
洋式があいていたので、そそくさと入る。
和式だとちょっとキツイよな。

10:58からサイトに入ってみる。
すんなり入れた。
混雑してない感じ。

購入手続きをしてみようかな?
でも、気持ち早いような気がする。

あら?購入画面に入れたよ。
S席、4枚と…。

おわた。

時間的には、おしりをふくまでにもなってないよ。
なんかあまりにも簡単すぎて逆に不安だ。
購入完了メールも来ないし…。
PCの場合なら、即来るもんだがな。

一応メンバーに購入手続きをした旨のメールを送っておく。

あとは購入完了メールを待つだけ。

来た来た。
11:54だ。
約1時間かかるんだ。
モバイルだから?
ガラケーだから?
購入が殺到したから?

ちなみに、このメールのアドレスがe+(昔、QUEENのチケットを購入したとこ)だった。
ふ〜ん、ウド−が業務委託してんのかな。

あとは現物が届くまで待とう。
それから、11/20〜21に大事な出張が入らないことを祈っておこう。
あ、本家が「や〜めた」って言わないのを切に願うのも忘れないようにしよう。
TOP
6/30 こんなの買った。

ただのオーバードライブ+ブースターなんだけどね。

「安い」ってのと、「JCA」ってことで買った。

こういう歪みものは試奏してからとは思うのだが、
とにかく安かったからポチっちゃった。
JCAのペダル、安いんだな。

買う前にYOUTUBEでサウンドチェックしてみた。
でも、YOUTUBEに出ている「試してみた系」の音って外国人のコメントが多くてさっぱりわからんし、
ビデオカメラのマイクってのもどうよ〜ってかんじで敬遠がちだった。
でも、ナイスアイデアだと思ったのがこれ。

GETした「AFTERBURNER」じゃないけど、同じJCAのOVERDRIVE。
前段にルーパーかませて、同じフレーズを繰り返し。
何パターンか後につまみをいじってみる。
こうすることで、無意識のうちに弾き方が変わったりいちいち演奏を止めたりせず、
エフェクトのかかり具合が確認できる。
ルーパーは持ってないので、アタック感とかがどのくらい変わるのかわからんけど、
自分のセッティングに使うにもいいかも。
つまみに集中できるのはいいアイデアだ。
もちろん、エフェクターの紹介をするには最適なやり方じゃないだろうか?

いやいや、ルーパーは買わないよ。
6/23 おいおい、知らなかったよ。

ジョニー吉永さんが亡くなったね。

ジョニーさんと言えば、じょにょるちゃ。
JL&Cだ。

ここへしょっちゅう来てくださっている方は、
ご存じだと思うが、ワシのバンドデビューはCharさんのコピーバンドだ。
伝説の3ピースバンド、JL&Cのコピーバンドだ。
あ、ここの「伝説の3ピースバンド」は当然JL&Cにかかってるよ。

っていう話じゃなくて、
ジョニーさんだ。

大人なロッカーだったな。
かっこいい人だったな。

ご冥福をお祈りします。



で、光が通った。
特に何が変わったというわけではないが、
とにかく速くなった。

YOUTUBEとか、GyaOが止まらず見られる。

今までなんだったんだろうという感じだが、
これが普通なんだなと思うと
「特に何が変わったというわけではない」という感想になっちゃう。

娘に言わせると、
「YOUTUBEのあの待ち時間で他の動画のタイトルをチェックしてるんだ」
要するに遅さを積極的に活用していたわけだ。

で、今までイライラしてたところがサクサクいくようになった分、
PCの遅さが気になりだした。
他に速いPCを使っているわけではないけれど、
光のおかげで速くなった分、
ちょっと時間がかかるのはPCのせい?
ダウンロードもあっという間。

ってか、
著作権法が変わって、
いわゆる動画サイトに違法うPされているものをダウンロード(もしくは見るだけで)違法とされるらしい…。
TOP
6/16 本家来日決定?

どうしても「?」がついてしまうけど、期待しておこう。


で、中華パッドの活用。

職場で「ちょっとした」プレゼン用にビデオで撮った動画や画像をたまにTVに映すことがある。
ほんとに「ちょっとした」参考程度の使い方なのでビデオカメラを直接TVにつないで済ませている。
でも、編集加工した動画が必要なときとか、
ネットから借りてきた画像にはビデオカメラで再生できないものが多い。

どうしても加工したものをプレゼンするにはPCになる。
じゃ、はじめからPCを使えばいいのだが、
これまた赤白黄色(コンポジットっていうんだね)の入力しかないTVなもんだから、
プロジェクタが必要になってくる。

「ちょっとした」「参考程度」の動画や画像に
PC、プロジェクタ(&ちょっと暗めの部屋)なんて時間の無駄。
ってことで、とりあえずPCのかわりに動画や画像が何でも再生できる中華パッドが使えないだろうかと考えた。

ワシの中華パッドにはminiHDMI端子が付いているのでこれを利用する手はないと。
(ちなみにワシのPCにもHDMIがついているぞ)
でも、最近のデジタル化に伴いアナログな頭のおじさんにはなかなかついていけないところがあって、
HDMI→赤白黄色ケーブル変換でいくだろうと単純に考えてたら、
そうは問屋が卸さないときた。
要するに信号が違うんだってね。

ってことで、ちょっとしたプレゼン用に中華パッドを利用するには
職場に地デジテレビが入るまで待てということになりそうだった。

しばらくAMAZONをウロウロしていたら、ハケーン。
HDMIコンバーターっていうやつ。

要するに信号を変えるわけだ。
でも、画質が悪くなる(らしい)。

これはアナログおじさんでもなんとなくわかることだが、
結局、使うのはアナログテレビなので、
所詮、高画質の動画を再生できるディスプレイではない。
ブラウン管なのだ。
「ちょっとした」「参考程度」に再生するだけのものなので、
画質なんてガビガビでなければいいわけだってことで、買っちゃった。

使ってみた。
見える。
見えるぞ。

そう、見えればよい。
本格的なプレゼンは本格的な道具のあるところでやればいいわけだからね。
もちろん、TVがデジタルであれば、HDMI変換ケーブルさえあれば直結だ。
よほどの大画面でなければ十分使えるし、
プロジェクタよりは数段見やすい。
相手がアナログの赤白黄色でも、
中華パッドとコンバーター(&ACDCアダプタ)を持って行くだけでOK。
TVが見える部屋であればどこでもOK。
なんて軽いフットワークなんだ。
PC持ってって、部屋暗くして、プロジェクタつないで調整して…ばかばかしい。

中華パッド、GJ!

昭和に生まれ平成で生きるアナログデジタル人間はハイブリッド人間だ。
TOP
6/9 出たね。
5月に情報を耳にしてAMAZONで予約したけど、6月になってから
「予約が多すぎてみんなに配れないかもしれないよごめんね」ってAMAZONから連絡が来た。
ドキドキしながら待ってたら、
「遅くなってごめんね、さっき発送したから。」とメールが来た。

いちおう、持っておくことにする。
そのうちコピーしたい曲が見つかるかもしれないからね。

それに、なにやら来日の噂も出ているらしいぞ。



VE−20を買ってから、練習では自分の声をヘッドフォンでモニターしてる。
スタジオではPAの音量を上げるとハウルので、
ボーカルは聞こえるか聞こえないかなのだが、
ヘッドフォンを使うと自分の声がよく聞こえるのに気がついた。
当然、アラが目立つため、決して気持ちよく歌えるわけではないのだが、
自分の声が聞こえずに何となくの喉の感覚で歌うより、
しっかり丁寧に歌える。
しかも、MDR−7506は密閉型なので爆音の中、2時間練習しても耳が痛くならない。
しかもボーカルマイクがメンバーの楽器の音も拾ってくれる。
そういった環境の中で「じゃ、ライブの時はどうすんだ?」ってことになる。
ライブでも足下の跳ねっ返りからでは十分モニタリングできないし、
VE−20をかませるとハウリやすい。
本番でも結局はPAから返ってくる自分の声で確かめるしかないわけだ。
で、ずっと気になってるのがJSTのSIEM−2だ。

そう、ワイヤレスインイヤーモニターだ。
これなら、VE−20から飛ばしても、卓からミックス済みの音を飛ばしてもらうってものありだ。
値段はサウンドハウスで17000円程度。
おじさんのお小遣いの範囲内。
でも、このひと月間ずっと入荷待ち。
しかも、24000円までなぜか値上がりしてる…。
もちろん、他社製品はトランスミッターとレシーバーで10万超えなので買えるわけないし。
そういった悶々とした日々を過ごしてきたわけだが、
たまたまヤフオクでハケーン。
TVとかオーディオ機器の音声を飛ばすやつ。

たぶん、値段的にFMトランスミッターとレシーバーだろうな。
格安でGET。
で先日届いた。
GB−10につないでみる。
レシーバーON。
ラジオの音声が流れてくる。
FM方式確定だな。
チューニングのボタンでマッチング。
聞こえる聞こえる。
音質云々関係ないし、十分な音量が確保できればよしとしよう。

で、さっきの練習で使ってみた。




使えない。
TOP
6/2 R−1がそろそろ店頭に並びだしたね。
話題になったのが1月頃だから、4ヶ月かぁ。
我が家では義理の父が宅配の牛乳(MEIJI)に加えヨーグルトを追加購入をしてくれるようになったので、
種類は違うものの、買う必要がなくなったわけだ。
ただ、毎日飲んでない。
娘とつれあいは毎日飲んでいる。
つれあいには「じいちゃんは誰に一番飲んでもらいたいと思ってるかわかる?」ってしかられた。




以前、トマトの効果について触れたのは記憶に新しいところだが、
自分でも思わぬ展開となり、
ここのところトマトジュースをほぼ毎日飲んでいる。

きっかけはトマトの話題が取り上げられたとき、
あるトマトジュースを買ったことから始まる。

これだ。

あ、画像を残すのを忘れた。
一本98円。
飲みきりサイズではない約500mlだ。
もちろん、ディオ。

日本の有名メーカーのものだと180円くらいだし、
飲みきりサイズのパックのものでも一つ80円前後。

こいつはなんと98円。
しかも、トマトジュースというよりほとんどペーストに近い。
コップにつぐとき「ボトボト」という音を立てるくらいどろどろのトマトジュース。
濃いぞ。

とりあえず数日飲んでみた。
トマト健康作戦開始だ。
当たり前だが、数日で効果の出るものでもなく、継続のみが力なんだろうなと思う。
しかし、何本か飲んだ後、欠品。
ま、ディオにはよくあることだ。
でも、高くて薄いトマトジュースを買う気にもなれず、
トマト健康作戦はそのままフェードアウト。

ところが、最近になって、そのトマトジュースが入荷。
3本ほど買う。
ってことで、作戦も再開。

朝、起き抜けに一杯(通風のためには水の方がいいんだけどね)。
寝る前に一杯。
ここ2週間は続いている。
効果は数値で見なければわからないので、
8月にある健康診断の血液検査の結果で判断してみようかな。
γ-GTPと尿酸値がかなりオーバーしてるので、
この辺に何らかの変化が見られたらいいかも。

もちろん、この間、ビール(発泡酒)の量やたばこの量を減らすと
トマトの効果であるかどうか判断できないので、
体に悪いといわれることは維持しなければいけない。

う〜ん、しかたがないなぁ…。




と、続きそうな雰囲気だったのだが、やっぱり欠品。
やっぱりディオだ。
TOP
5/26 ちょっと前のニュースだが、岡山もスーパーのレジ袋が有料化になるらしい。

何のための有料化なのかな…。

多少、武田邦彦さんにかぶれてるのは勘弁してくれ。
学者さんではないので、数値を示してどうのこうのではなく、何となくの感覚でっていうのも許してくれ。


レジ袋ごときで地球の環境が変わるのか?

レジ袋は石油からできているから、使用後は焼却するとCO2が増えるって言っても、
石油の一成分からできているレジ袋だけを使わないってことで、
残りの成分をじゃんじゃん使ってるんだからねぇ。

化石燃料を燃やしたら、当然CO2などが発生するが、
「人為的なCO2の発生の増加」は確かに認められるが、
「地球規模のCO2の総量」に対しては微々たるものという話も聞いたことがある。
出典は失念したけど(失念って便利な言葉だな)ね。

レジ袋ごときで地球の環境が守れるのか?

レジ袋はちょっとしたゴミ入れにリユースされてから焼却処分ってのが、多くの利用法だ。
我が家でも、ゴミ箱の中敷き(?)にしたり、
「生ゴミ」いったんレジ袋に入れてから岡山市専用の黄色いゴミ袋に入れてる。
たとえば、レジ袋がなくなったら?

ゴミ箱の中敷きに使うレジ袋を買うか、黄色いゴミ袋の小っちゃいサイズを買うかな?
つまり燃やすためだけの袋を買うわけだ。
あるいはゴミ箱に直接ゴミを入れる。
当然の選択だ。
でも、今まで以上に、いや、今までしてなかった、家にあるゴミ箱を頻繁に洗うという行為が増えるだろう。
そうなると、家庭排水の環境への負担、浄化槽からのCO2の発生はどう変化するんだろう?

生ゴミの場合も同じだろう。
特に臭い、汚い、不衛生なので余計に触らなくていい対処をするにはレジ袋って最高。

エコバッグにしたら、その原料となるのは何?石油からだろ?
衛生面から考えると、やっぱり洗うだろ?

じゃ、昔のようにペール缶に直接、ゴミ・生ゴミを入れるか?
ゴミ回収車がぼとぼとゴミを落としながら回収していくのか?
ま、カラスが回収してくれるんだけどね。

レジ袋がなくなったらホントに環境にいい?
昔のマイ箸運動に似てない?

当然、数値を示したうえでの話ではないので乱暴かもしれないが、
レジ袋をなくすこと=地球環境を守るってのも結構乱暴なんじゃないのかな?

レジ袋は、買い物を入れるという最初の目的を終えた後、もう一つ役目をしてくれるはずだ。
しかも、我々にとってはタダ。

燃やす=温暖化というなら、
あの黄色いゴミ袋。
高いよね。
広告まで入ってるから岡山市の負担はどのくらいなんだろう?
もしかして、収益あげてる?
燃やされるわけなんで岡山市は市民から金ふんだくって温暖化を推進してるってことになる。
しかも丈夫なので、レジ袋より原料は多いはずだし、石油の成分も違う?
レジ袋より焼却時のCO2はどうなんだろう?
燃えにくい場合は、重油を追加して燃やしてんだから…。


ゴミの回収はしてもらわないと困る。
そのために経費がかかるなら、利用者負担は当然。
すでに経営破綻となっている岡山市なら市民が協力せざるを得ない。
岡山市が収益あげて、行政サービスが充実するならそれでいい。

これ以上、税金を上げられないから、別の形の集金制度を作ったというなら拍手ものだ。
利用者負担は(原則)当然だから。
レジ袋、これが消費者負担となったとすると、スーパーは儲かる。
それでいいんじゃない?

ただ、
環境問題って言ったら、
未来の地球を守るためって言ったら、
ウソだかんな。

経費削減のため、ご協力くださいとね。
ホントのこと言わないとサギだかんな。
TOP
5/19 ねむいぞ。

金曜日はまたまたイベントで職場に5:00出勤。

頭がぼーっとしながら18:00イベント完了。

だらだら職場に残ってもしょうがないのでとっとと帰宅。

練習があったので、仮眠をとる。

で、23:00〜25:00の2時間、練習。
久々に歌ったので喉が痛いや。

家についてビールを飲んで27:00就寝。
で、さっき31:00に起きた。

ねむい。
ただそれだけ。





で、息子からのメール。

「PRSがセールで5万で出てる。買いかな?」だって。
「やめとけ」と即答。
「なんで?」
「だって悔しいもん」

何という親父だ。
こういうときには応援してやるべきだぞ。
いやいや、PRSだぞ。
サンタナとかオリアンティとかが使ってるやつだぞ。
息子とはいえ、PRSを持たれるのは悔しいぞ。
SEっていう、廉価版だとしても、PRSだぞ。
MUSICMANで言えば、AXIS EXだぞ。

悔しいです。

でも、もう取り置きしているらしい。
結局、ほぼ決定で意志を一晩寝かすものと思われる。
っていうか、相談ってそういうもんじゃな。

で、次の日メールが来た。


ちゃんと、鳥が飛んでるし…。
いいなぁ〜やっぱり悔しい。
TOP
5/12 ネコは元気だ。
いつものようにワシは嫌われてるけどね。
小っちゃい頃からいじめてたから…。

で、先日。
ネコの呪いか、左膝に痛みが…。
そう、ニーウォーターだ。
やばいよやばいよ。

10年前に発症して以来、間に痛風を挟みながらの数年おきのイベントだ。
痛みの祭典、ペインピックだ。

ただ、前回のニーウォーターが昨年の12月だったので、インターバルが短くなってきているのがちょっと不安。

で、痛みが増した翌日は職場の野外イベント。
当然ワシはPA担当。

そうそう、今まで私物機材を多用してきたイベントだが、
職場のほうもかなり理解を示してくれ、今では98%が職場備品でシステムが組めるようになった。
残りの2%は変換アダプタとか、発注時に足りなかったあたりを私物カバーしている感じ。
車も小っちゃくなったので助かるわぁ。

で、こういうイベントの時は早朝出勤。
誰が言い出したわけではなく、スタッフは6時には集まり、準備を始める。
テントが立ち、テント下の準備が完了してからPA設営の開始だ。

ってことで、会場到着。
テントまで曲げると痛い膝をかばいながらヒョッコヒョッコ歩いていくと、
「おっ!キタ−ッ!」とか、「ふぅ〜ふぅ〜っ!(あ、ツウふぅね)」とか聞こえてくる。
「ふぅ〜ふぅ〜じゃねえけんなっ!」「ニーウォーターじゃけんなっ!」と笑顔で挨拶。
何という職場だ。

で、イベントは無問題。
PAもばっちり。
しかし、朝飲んできた最後の一つのロキロキも効かなくなって、膝は最悪。

車に乗れない。
何とか膝を手で引っ張り上げて乗り込む。
左の膝なので、運転には支障はないが、
伸ばすにも、曲げるにも痛みを伴い、じっとしててもあの微妙な曲がり具合が最悪。
イベントの時はほぼ立っていたので、大丈夫だったのだが、車内は最悪。
ロキロキもなく、翌日の勤務にも影響があるので病院へ行くことにした。
でも、18:30(12時間勤務だな)、診察時間はとっくに過ぎている。
ダメ元で電話してみた。
ちょうど外科の先生がいたようなので、時間外診察をお願いした。

「念のためにレントゲン撮ってみましょうね」

は〜レントゲン撮って、現像して、診てもらって、水を抜く…。
時間かかるなぁ〜。
でもしょうがないなぁ〜。

と思いつつ、撮ってもらって診察室へ戻る。
戻ってる間に診察室に画像が…。
デジタルだ。

いや〜、長生きするもんですね〜。

で、早速抜いてもらう。

あのでっかい注射器をヂクッ・グリグリ。
歯を食いしばって痛みに耐える。
「あれぇ〜?少ないなぁ…。別のところから吸ってみますね。」

えっ??

ヂクッ・グリグリグリ。
「う゛〜ぅぅ」あまりの痛みに声が出てしまった。
「痛いんですかぁ?」と看護師さん。
ツッこむ余裕もないので、無視。
ってか、そんな声かけありがたくないぞ。ほっといてくれ。

「う〜ん、少ないですねぇ…もう一度…」
「勘弁してくださ〜い」
「ですよねぇ〜」

ってことで、湿布とロキロキもらった。
ロキロキはできるだけ残しておこう。
いざというときに助かるからね。
あ、お医者さんには内緒だぞ。

で、翌日、軽やかな足取りで職場へ。
おっと、あまり調子良さそうだと仮病疑惑をかけられるので、
やや足を引きずって歩こう。

おやおや?
息子からメールが来たぞ。
TOP
5/5 ゴールデンウィークだ。

どこにも行く予定はない。

ゴロゴロデウィークだ。

先週、なにやら外でネコが騒がしい。
どっかのネコとケンカか?
勝ったのか?

それ以来、ネコがおとなしい。
娘のベッド(定位置)で寝たっきり。
ようやく起き出してきて、台所にあるエサ用の茶碗までやってくるがなにやら動きがおかしい。
右足がつけられないようだ。
ケンカが原因?
抱き上げて足をそっと触ってみるが、
そっと触った程度では痛がる様子はない。
骨折とかじゃないか。
股関節かなと思って足をクイクイしてみたがいやがるものの、痛がらない。
脱臼とかだと相当痛いはず。
骨、関節関係じゃないな。

足がつけられないんだから、
足のどこかに噛まれたあとや、血が出てたりするもんだが…。
白目のところも出血している。
相当派手にやり合ったんだな。
落ち込んだ様子は、負けたのかな?

ま、2〜3日もすれば元気になるだろう。

でも、鼻も乾いてるし、肉球を触ると温かい。
熱があるのかな?

その漂う悲壮感から、
娘が「病院へ連れて行ったほうがええんじゃねん」
ってことで、つれあいが動物病院へ連れて行った。
一応、「『爪を切りましょうか』といわれたら、断れよ」と言っといた。

骨には異常なし、眼球も大丈夫。
右足に噛まれた穴が開いていたらしい。
ヒトでいう、踵のところだ。
念のため、抗生物質を注射してもらったという。
ちなみに、「爪切りましょうか」とは言われなかったらしい。
治療費は4000円。
その日、ネコの右足はぱんぱんに腫れていた。

2日たった今、もう元気。
ニャーニャーうるさい。
珍しく家族みんなから優しくしてもらえてたので調子に乗っているようだ。

もう一度、ケンカしてこい。
でも、ケガしてもさせてもだめだぞ。
TOP
4/28 NTTのお兄さん。
何の斡旋かと思ったら、なんと…












光だ〜


やっと、うちらのほうにも開通するらしい。
もう、即決。
引っ越しなんてするわけないので、契約期間の縛りなんぞ全く気にしない。
中電のメガエッグも気にはなってたが、プロバイダも変わらなきゃいけないのが難点だった。
その点、NTTは回線だけ。
もう、即決。

6月には開通するらしい。
あとひと月。
楽しみだ。




で、オーディオアンプの続き。
BBSP10が届く前に10W+10Wに不安感。
JCAを鳴らしながら、音源聞くのにBBSP10の音圧は耐えうるのか?
さらにパワーが必要じゃないのか?
音質は?
ふと、そんな不安感から、
だめもとで、ウォッチリストに入れてた1705Uの3000円スタートをポチッとな。

で、GET。

なかなかかっこいいぞ。

ただ、先に届いたBBSP10の実力もなかなかのものだ。
いろんなボタンをON・OFFしてみるとおもしろい。
結構LOWも出る。
音量もVolを3時頃まで上げてやれば十分。

ってことで、後日届いた1705Uはまだ通電すらできてないぞ。
TOP
4/21 で、中華pad。

無料アプリはANDROID4.0なので(4.0だから?中華だから?)
対応してないものもあったりするのだが、DLできる。

ただ、お遊び系が多いのでワシには不要なものばかりだ。
有料アプリはDLできない。
やっぱり中華padか…。

タッチパネルははじめ、なかなか上手に操作できなかったけれど、
慣れるとちゃんと動いてくれる。
でも、息子のipodのほうがサクサク動くな。

ネットのつながりはやや遅いのでいらいらするが、
家ではPCを使えば何とでもなるし、
タブレット用のサイトはイマイチ。
PCサイトのほうがいいな。

岡山の田舎でWi−Fiなんてあるわけないから、
外へ出ると全く用のない中華pad。
ま、職業柄、仕事で外へ出ることもほとんど無く、
出たとしても中華padを使ってする仕事でもないので、無問題。

ちなみに内緒だけど、
職場でWi−Fiができるようにだけしておいた。

じゃ、この中華pad、どう使うのか。
万が一使うとしたらKANKOHENのスタジオ予約するときに
職場での文書関係(予定表など)が見られたらと思って、
エクセルデータを持ち出してみた。

エクセルの機能をタッチで使うのはなかなかむずいけど、
編集やら作成やらをするわけではなく、
確認のために入れておくものなので、十分だ。
おもしろいのが、データって「重さ(?)」があるんだなってこと。
エクセルに入力しているところを指でスライドすると、サクサクッと画面が移動するのだが、
入力してないところに行っちゃうとサクサクどころか、
異常な速さでとんでもないところまでするするっと移動してしまう。
指使いでとんでもないところまで飛んで行っちゃうってことだ。
ま、勢いよく指を動かさなきゃいいんだけどね。

ただ、専ら使ってる一太郎文書が読み込めないのが最大のネック。
いまどき一太郎?って笑われるかもしれないが、
職場ではWord派がまだまだ少数派。
一太郎が主流なのだ。
それに20年以上使ってるのでなかなかWordに移行できないガラパゴスおじさん。

その一太郎、マイクロソフトの勢力に圧されているのか、
最近のバージョンでは、「Word形式で保存する」ってのがあるのには笑ったよ。

で、一太郎文書をWordで保存して、中華padへ入れてみたが、
「そのファイルは対応していません」と出てくる…。
残念。
たぶん、有料アプリの中には対応しているものもあるのかな〜と思いつつ、
どうせ、DLできないのであきらめた。

それからカメラ。
ひとつついてるけど、
画素数も何十年前だよっていう30万画素。

しかも、フロントのみなのでWebカメラ用としてしか使えないよな。
そんなの使うわけないもんな。


ただ、ディスプレイは秀逸。
HDの動画を落として、見てみると、とってもきれい。

VANHALENの「KFC Yum!Center」だ。
これはかなり職場でも評判だった。
さっきの練習でもipadを持ってるしーななさんに見てもらって、
「なかなかいい」といわれた。
あ、VHじゃないよ、画面がだよ。


あと、こんなの追加購入した。
USBでLANケーブルにつなげられるって代物。
Wi−Fi対応してないところでもLANケーブルさえあれば、ネットができるのだ。
泊まりの出張なんかにはあると便利かも?
つなげなかった。
あはは。

あと、これも。

おまけでケースがついてきたんだけど、
こんなのがあるとおもしろいかなって買ってみた。

ちっちゃいノートPCになっちゃった。
タッチペン付き。
パネルが静電式なので意味なし。
わはは。
キーボードは認識して使えるのだが、
日本語入力のしかたがわからない。
(あ、さっきできた)
失敗。(じゃなかった)
あはは。(わはは)

あと、興味深いのがHDIM(ミニ)のケーブル端子。
大型ハイビジョンテレビにつないでプレゼン的なことに使えたらいいかも。
これついては、しーななさんは「くやしい」らしい。


ってな具合で、
仕事にプライベートにどんな使い方ができるかまだまだお試し中。


あれっ?
NTTのお兄さんがやってきたぞ。
TOP
4/14 やっちまったな〜正恩くん。
途中で爆発か。
花火かよ。
あの国らしい結末。

それなら、はじめから「平和利用のロケット」と言わずに
日成生誕100周年記念の「おっきい打ち上げ花火」を打ち上げるんだって言えば、
「事実上のミサイル」変な言葉で言われたり、疑われたりせず、
「またまた大げさなパフォーマンスだよな〜」とか苦笑いされて、
海外メディアもたくさん呼んで、ド派手なロケット見てもらって、
小っちゃい冷蔵庫みたいな衛星じゃなくて、六尺玉くらいを見せておけば、
「正恩くんもいいおもちゃ作ってもらったね〜」で解決。

十分、平和利用だ。

ま、傍迷惑な話だ。

なんでも、沖縄方面の修学旅行が中止になった学校もあるみたいだ。

ま〜、傍迷惑な話だ。

ん、「ハタメイワクナハナシダ」?

力強く、低めの声で読んでみた。

「ハタ(ちょっと間をあける)メエーイ(エを力強く、誇らしげな感じで)ワクナハナシダ(ちょっと早口で)」

さ、みんなも北朝鮮風(あのおばさんアナウンサー風)に声を出して読んでみよう。

できたかな?




なにやら、脂肪肝に効く食材が見つかったそうな。

ホタルイカだ。
ホタルイカといえばこれ。

USBメモリだ。
まだまだ活躍中。



脂肪肝に効く成分はイカにもあるのだが、
ホタルイカは3倍らしい。
研究者によると、大きいイカと違って、ホタルイカは内臓まで食べるので、
その内臓に多く含まれているのでは?と推測しているらしい。
もちろん、マウス実験での結果なので、
ヒトに対する効果のほどはこれからということだ。

イカなら大丈夫。

子持ちのちっちゃいイカならビールのおかず(つまみではない)に最適じゃないか。
ってことは、酒のアテにスルメを食うってのも理に適ってるってことだな。
でも、ディオにはホタルイカはなく、
ボイルヤリイカ。

ボイルヤリイカタベルニダ。
TOP
4/7 先日、腹が痛くなった。
久々の腹痛だ。
懐かしい腹痛。
そう、子どもの頃、走るとよこっぱらが痛くなったときを思い出した。
あの痛み。
とにかく痛い。
胃薬を飲んだ。

全然治らない。
とにかく痛い。
でも、吐き気はない。
下痢もない。

でも痛い。
横になっても痛い。
寝返りなんぞ、打とうもんなら声が出るくらい痛い。

筋肉痛?
前日何したっけ?

運動はしていない。

するわけない。


あっ!


前日、体を使った。

職場の機密書類を倉庫から引き取り業者のトラックへ運んだのだ。
職場のスタッフとバケツリレーをした。

要するに↓の動きのくり返し。



筋肉痛だ。
腹痛ではない。
いや、腹痛だ。

腹筋の筋肉痛、略して腹痛だ。


とっても痛いので、
手元に残ってたロキソニンを飲んだ。
なんと、肩こりの痛みも消えた。


筋肉痛は3日で治ったが、
ロキソニンは手放せない。
肩こりの痛みが治まり、快適な1日が過ごせる。

根本的な治療にはなっていないけど、快適に過ごせる。
明らかにロキ依存症だ。



とうとう薬物に手を出してしまった…。
TOP
3/31 オーディオアンプが壊れた。

KENWOODのプリメインだ。
昔は無線機なんかのキット製品販売のメーカーじゃなかったかしら?
って調べてみると、昔はあのトリオっていう名前で出してたんだね。
知らんかったわ〜。
ワシの中ではあのトリオ、KENWOOD(藁)なんだけどな。
知らんかったとはいえ、すまんかった。


で、以前から、電源のリレーが調子悪かったり、
モソモソ言ってたり…。
しかも、そのモソモソで、段ボールスピーカーのコーン紙が揺れる揺れる。
いわゆる、超低音?
今は全然出力が出ないし、方肺だ。

で、早速のGB−10もベリで再生するしかない。
ってことで、GB−10再生用のオーディオセットが必要になった。

ロックしているはずのお財布からなので中古を探すしかない。
ま、どーせMP3を6年ほど前に買った段ボールスピーカーで鳴らすんだから、中古で十分。
ってなことで、「プリメインアンプ中古」で検索。
あるわあるわ。
何千円で買えるモノはないかな?
結構あるな。
でも、いわゆるプリメインアンプだと入力が豊富すぎるのがいただけない。

だって、レコードプレーヤーはつないでないし、CDデッキもーRを読み取らなくなったし、
打ち込み再生用に使ってたMDデッキも使う予定ないし入力は1系統あれば十分だもん。
あのプリメインアンプのごちゃごちゃ感がイマイチ潔さを感じない。
前も後ろもごちゃごちゃしすぎる。
しかも、でっかいメーターまで付いてるやつもあるし…。
オーディオマニアにはあの針のふれが何とも言えないんだろうけどね。

でいろいろ探したら、潔いやつ発見。
BOSEの1705Uだ。

ブランド(何が高級ブランドか相当怪しいが)に弱いワシ。
オーディオ関係で言えば、BOSEも高級ブランドだ。
もちろん、手を出せる代物ではない。

でも、形に一目惚れ。
入力は1系統、Volはスライドのみ。
TONEに関しては、BOSEのちっこいやつ、101専用にチューニングしてあるらしい。
段ボールスピーカーにしてから、101はほこりだらけで棚の上で転がってるよ。
もう、30年近く前のモノだ。
現役復活はできないだろうな。
ま、専用チューニングは解除できるから。


結構な数が出てる。
ただし、どれも何千円では買えない。
即決で15000程度。
何とか半額ぐらいで欲しいな。
ってことで、8000円で入札。
10分後には1万円台まで上がってた。
残り時間のあるやつはとりあえずウォッチリストに入れておくことにする。
何千円でいけそうなら、残り時間を見ながら入札。
1万を超えるようなら、心残りだが、あきらめよう。

で、しかたがないのでプリメインアンプを検索。
安くて、おもしろそうなのをハケーン。

iBUFFALOのBBSP10だ。
パソコン関係のバッファロー?
オーディオ界への挑戦か?
というより、デジタル音源を再生するPC用のモニターとして考えたら、
バッファローの守備範囲だな。

MP3なんかの圧縮されたデジタル音源を補正してくれる機能も付いているらしい。
なんでも圧縮されたデジタル音源は高音は遅れるため、それを補正してくれるらしい。
よくわからんが、ON・OFFができるので試してみるのもおもしろい。

BOSE中古より安い。
ってことで、ぽちっとな。

ちゃちいスピーカーも付いてるが、段ボールスピーカーでいいや。
でも、10W+10Wはちょっと役不足?

ってことで、地道にお財布はロックできてません。
TOP
3/24 巷で噂の「中華Pad」を買った。

実はスマホがほしいのだ。

でも、もっぱら職場内で文書作成がメインの仕事のワシ。
職場から出ての仕事をするような職種ではないので、ケータイもほとんど使わない。
家族との緊急連絡、同業者の仲間とのちょっとした連絡くらいをメールでするくらいだ。
電話は職場の電話を使えば用が足りるのだ。

逆に勤務中にケータイをいじる姿はサボっているようにしか見えないのだ。

休みの日にはずっとPCにさばりっぱなし。
家では有線、無線どちらも構築しているので、
どこでもネットサーフィン、持ち帰り仕事、お買い物…。
ケータイでネットをする必要もない。

そう、ケータイは携帯電話で十分なのだ。
スマホは必要ないのだ。

ただ、PCで作成した文書の中でプレゼンのため持ち出してTVなんかにつなげられたらいいな〜と思うこともたまにある。
ケータイではそんなことはできないし、モバイルPCは小さくて、とろくてやだ。

で、先日アルSさんがiPad2を予約したという話が耳に入った。
職種が違うのでどういった使い方をするのか興味はあるし、
しーななさんもiPadを持ってて、彼の仕事ではなるほどなと思う使い方をしているようだ。
ただ、当然のごとく手が出せる代物ではない。

以前、息子に買ってやったiPodはおもしろいのだが、
これまた仕事に流用というわけにはいかない。

ってことで、欲しいけど、買ってどうすんの?っていうのがスマホ。

話が変わるけど、小っちゃいユンボも欲しい。
小っちゃくて、くるくる回って、移動できて、おまけに土まで掘れる。
これこそ、買ってどうすんの?っていう代物。

そう、ワシの中ではスマホ=小っちゃいユンボなのだ。

で、先日法事で父と会った。
当たり前のように、子どもたちにはお小遣い。
当然のようにワシとつれあいにも。
もちろん、子どもたちと同額だ。
大人なんだから、「0」がもう一つ多いくらいがいいなと。
そうすればくよくよ考える間もなくiPad2を即決なのに…。
いやいや、年金暮らしの人間にそこまで期待してはいけない。
生きてるだけ、小遣いもらえるだけ感謝しなきゃ。

ってことで、臨時収入があったワシ。
これを無駄にしていけないと、中華Padを買ったのだ。

メーカーはPLOYER。
CPUはよくわからんが、クロックが1.5Ghzなのでなかなかサクサク?
Android4.0搭載。

ようするに、あの指で右やったり左にやったり、でかくしたり小っちゃくしたり…。
もう、それだけでいいや。

いわゆるアンドロイドマーケット(現GoogliePlay)でのアプリもDLできる。
でも、有料アプリは無理みたいだ。
いわゆる、携帯端末じゃないからなんかな?

ま、これからだ。
楽しいおもちゃをありがとう。
おやじ。
次はユンボな。
3/17 お財布をロックしたはずなのだが、
ポチッとしちゃった。

GB−10だ。
いわゆるギタートレーナー。

「今更、機械に頼ってギターの練習なんて…」ってな声も聞こえそうだったのだが、
CDデッキ(そろそろ20歳)のピックアップが限界で、
そのためにホームセンターで買ったCDもUSBもSDカードもいける怪しいコンポがあっという間に不具合。
要するに音源を聞く手段がなくなったのだ。

もちろんPCでも聞けないことはないが、
PCは2階のリビング、ギター部屋は1階ってことでいちいち持って行って…ってのはめんどくさい。

ギター部屋にあるセルCDの中からよく聞く曲、よく弾く曲をいちいち棚から取り出して取り出して弾いては
別の円盤、聞いては別の円盤なんてのは面倒なので、CD−Rにまとめて焼いて使うことが多い。
ということは、焼いたCD−Rの中にない曲を演ろうと思ったら、新しく焼き直し。
当然、1曲だけ焼くのはもったいないので、それまでの円盤を更新・追加する形になる。
ってことは古いのはボツ。
これまたもったいない。

ってことで、前述の怪しいコンポを1年ほど前に購入。
6000円くらいだったかな?

PCからUSBへMP3を取り込んでおいて、それをコンポに刺す。
曲の更新も簡単だ。
ただ、DLした曲なんかはレベルが違うので、それだけ不満。
しかし、いちいちCDを焼く必要がなくなったのでとても便利になった。

んがっ!突然言うことを聞かなくなって何ヶ月かたった。

CDデッキ単体なんて買えるわけもなく、
例のヒトカラセットは練習用のバッグに入ったまんま。
もうワンセット音源再生用が必要だ。

最近見たテレビで、CDラジカセ(今はカセットなんて付いてないだろうけど)でダンス用のがあるのを見た。
CDの再生速度を変えられるらしい。
ふ〜ん、ギター用にもいいじゃん。

ってことで、物色。

まだまだネットに出るほどではないようだ。

ここはサウンドハウスで似たような機械を物色。
ああ、いくつかあるんだな。

条件は再生速度可変。
CDよりもUSBかSDカードでMP3再生可能。
CDは焼くのがめんどくさいが音量を統一できるので、
値段によってはこいつも条件に残しておく。


BOSSのJS−8もおもしろそうなのだが、
新品では如何せん手が出ない(これでワシの「お小遣い程度」がわかるだろ?)。
中古を見つけ、一応入札してみたが、
TASCAM製品が新品で買えるあたりの値段が相場のようだ。
じゃ、新品でTASCAMかと。
同社にもいろいろなモノがあったが、
再生さえできればいいので、
マイク付きとかのいわゆるフィールドレコーディング系は却下。
ZOOMのH−4(打ち込み再生用ね)もあるし、
H−4は機能が充実している分、ギターの練習という場面では操作性がイマイチ。
ってことでGB−10に決定。

で、届いた。
で、使ってみた。
とりあえず、ベリのCD入力へ突っ込んで再生。

ま、いいんじゃない?
所詮音源はMP3だし、出音がギターアンプなので音質はとやかく言わない言えない。

あ、速度×0.5はガビガビで使い物にならないのはPCでも同じ。
×0.7〜8のあたりくらいまでなら許せるかな?
ややスローテンポから練習ってなかんじでやるといいかも。
更に、キーも変えられるのでVHのいろんな曲がギター一本でOKだ。

付帯機能のギターエフェクトは、お愛想程度。
ま、使えんことはない。
ライン入力での録音なら、ZOOMのH4(ライブの打ち込み再生用ね)ですればいい。
エフェクト関係はZOOMなら及第点だから。
ま、宅録なんてハナから興味もないのでどーでもいいけど。

ついでにフットスイッチも買ったので、本体やリモコンに手を伸ばす必要もなく、練習に専念できる。

これで、あとはギターを弾く時間と腕。
これ、どこに売ってるかな?
TOP
3/10 東北大震災から1年だ。

当初は岡山でも特に物資の流通面で影響があったものの、今では微塵も感じさせないくらいだ。
放射線に関しても全然危機意識がない。
要するにのほほんと暮らしているというのが本音のところ。
そんな生活をしている人間が「1日も早い復興を…」なんて言ってもただうわべだけの言葉のように感じるので
あえて書かないことにする。
ただ、いつも心のどこかに3.11をとどめておくことにする。
そして、今までの生活を取り戻そうとしている人たちが日々がんばっているを心にとどめておくことにする。





どん兵衛はうどんではない。
カップヌードルはラーメンではない。
どん兵衛はどん兵衛であり、赤いきつねは赤いきつねなのだ。
カップヌードルはカップヌードルだ。
もちろんシーフード…もうええってか?

旨いラーメン屋さんのラーメンよりも「カップヌードル」が食べたいときってあるでしょ?
旨いうどんを喰いに讃岐に渡ったとしても、「どん兵衛」が食べたいときってあるでしょ?
そうなのだ。
うどんと思うと残念なのだが、
どん兵衛のあの麺と出汁、赤いきつねのあの麺と出汁。
商品名としてではなく、料理名として考えるのだ。

で、見つけたのがこれ。

そう、どん兵衛の袋ラーメンだ。
いや、袋うどんだ。
袋どん兵衛だ。

いつものように2食分作って喰った。

「太るから」と言って、自分の食後はワシの晩飯を横からくすねることはしない娘が
隣でよだれを垂らしているので、一味で辛くする前にお裾分け。
ほぼ1食分取りやがった…。

麺はカップ製品よりやや太く、食感はよく似ている。
うどんじゃない。
どん兵衛だ。
もちろん、出汁はあの味。
「おあげ」は小さくきざんであって、粉末だしと一緒に入ってた。
カップどん兵衛を2食分食べると「おあげ」がややヘビーなのだが、
これなら「あ、おあげもあるんだ」的な脇役に徹しているのがまたいい。

娘もぺろり「あ〜どん兵衛だ」だとさ。

翌朝。

いつものように家族が寝てから帰宅のつれあい。
いつものように朝のシンクを見れば、昨晩何を喰ったかがわかる。
どんぶり一つ。
どん兵衛だった。

ということは、あと2食。
今晩も豪勢にどん兵衛2食喰らうぞとばかり張り切って職場へ。
いつものように適当に仕事を終えて帰宅。


今度はちゃんと2食喰えますようにと麺置き場(我が家の台所には袋ラーメンやら半生うどん、二八そば、パスタなど自然にできたコーナーがある。)に目をやる。



ない。

ひと袋もない。

もしやと思い、テスト期間中でそのときも勉強中の娘に声をかける。
「娘〜」
「なぁ〜に〜?」
「昼、どん兵衛喰った〜?」
「う〜ん(^O^)、喰ったよ〜」
「2袋ぉ〜?」
「う〜ん(^O^)うまかったぞな〜!(^^)!」

台所で崩れ落ちた(マジで)。

お米も研げない、料理も苦手なあの娘が、
ラーメン1食分喰えないあの娘が、
2食分喰うとは…。
恐るべし袋どん兵衛。

気を取り直して、次の日にリベンジを誓う。
買ったスーパーに行ったが、もう品切れ。
近くのスーパーを手当たり次第に探したが、どこにもない。

そうなると、どんどん記憶が薄れていくあの麺の食感。
あのときはちょっと濃かった出汁の味。
禁断症状も出てきた。

恐るべし袋どん兵衛。

袋そばどん兵衛が出た日にゃ…。

恐るべし日清。
TOP
3/3 光が欲しい。

ついこの間、デオデオに寄ったとき、ある看板が目についた。

「光、牛窓開通」だってさ。

少し前、光は西大寺まで、
吉井川は永遠に越えないだろうという噂もあったのだが、
うちのそばを通り越して牛窓まで開通したとな?

どういうことやねんっ!

って、多くの人はロケーションがわからないだろうな。

我が家は西大寺〜牛窓の幹線から離れている。
だから、NTTはそこに住んでいるのは年寄りばかりだろうから、
瀬戸内のエーゲ海、ペンション村もたくさんある牛窓のほうが光を通すのにメリット大と判断したんだろう。

くそっ!




正月、うちの実家へ帰った。

狸や狐が出てきそうな田舎だ。
ほんとは「出てきそうな」のではなく、出てくるんだがな。
斜面の中腹にあり、隣家は親戚の家1軒のみ。
眼下には数件の民家。

な〜んてのどかな田舎。

その実家と親戚の家の2軒に年末、光が通ったらしい…。

くそっ!


こっちはNTTに何度も光の申し込みはしているが、全く連絡がない。


くそっ!

中国電力も光があるけれど、
プロバイダ契約込みなのでHPのお引っ越しやら、
メアドの変更やらこれまた面倒くさいので却下。

光って速いんだろうな〜。
こんなこと、あんなことがサクサクできるんだろうな〜。

ADSLももう限界だなぁ〜。


最近、モデムが月一くらいで不具合を起こす。
電源切って、再起動かけると機嫌が直る。

こいつももう限界だろうな、
我が家も12〜3年前からADSLのネットが開通し、
今ので2台目のモデムだ。
2台目といっても、1台目に不具合が出始めたころ、
できるだけ同じタイプのものということで、中古で買ったものだ。
ってことは、長生きしてくれたのはいいけれど、かなり時代の古い機械ということになる。

そっか、モデムを変えたら多少なりとも速くなるかな?

早速検索。

たくさんあるわ。
NTT西日本対応であれば、どの型番でもいけそうらしい。

ってことで、比較的型番の新しいものをGET。
西日本も東日本も対応だって。
モデムを変えるだけでも速くなるという情報も。

早速接続。

おお!

速いわぁ。

ビフォー・アフターはないし、数値化できてないのはいつもどおり。

ってか、数値化したらまた光とのギャップが明確になって、
イライラするから、これでよしとしよう。
TOP
2/25
最近発見した、7のスタンバイからの画面。
何となくうれしい。
はい。

でも、なんで気がつかなかったんだろう?





ってことで、
久々にロックマスターを使ってみた。
JCAを買ってから全く使ってなかった。

ロックマスター&50/50&5150キャビの組み合わせだと、低音が全然出なかったから。
っていうか、そんなもんだろうと。

でも、以前はまってたラックシステム構築で使った、
BOSSGL−100の歪みチャンネルのほうが異常にLOWが出てたので、
「へーんなの(GLのほうが)」と思ってた。
ただ、GL−100はクリーンしか使わなかったので全く気にせず、
ロックマスターはLOWが出ないものと思い込んでいた。

TONELABをつないだちっこいベリのほうがLOWが出る。
ロックマスターってそんなもんだろうと。

で、ふとした拍子にロックマスターをJCAのリターンにつないでみたところ、
なかなかいい感じにLOWが出るじゃん!
もちろん、歪みはジューシー。

ってか、JCAのプリ管をグルーブチューブに変えた意味ないじゃん。

ってか、EPブースターも意味ないじゃん。
(あとでかませてみたらMIDが持ち上がっていい感じ。EQより優しく持ち上がるよ)

でも、なかなかいい組み合わせを発見してうれしいおじさん。

12AX7が3本のJCA、4本のロックマスター、5本の5150コンボ…
ってことは、6本の5150Vmicroはどんなのかなぁ…。

気になる金欠おじさん。

はい。
ロックしてます。
お財布に。
TOP
2/18 もう、過去のニュースになったが、ホイットニーさんが亡くなったね。
特にファンというわけではないからどうでもいいのだが、
しばらくどのチャンネルでも「あんだ〜いあ〜いあ〜ういるおーるうえいず」が流れっぱなし…。
いい歌だが、このヘビーローテションはうんざりだ。
ご冥福をお祈りいたします。





先日、トマトの効果が発表された。

なんでもメタボにいいらしい。

ワシは昼抜き人間なのでいわゆるメタボ的な体型をしているわけではないが、
中性脂肪とか、内臓脂肪とか言われてるあたりにいささか関係している。

当然のことながら、脂肪肝の気配(毛生え)は何年も前から(毛生えの心配はごく最近!自覚は最近!たぶん…)あるわけで、脂肪の燃焼は必要だと思っている。
もちろん、筋肉の脂肪化よりもレバーのほうが深刻なのだが、如何せん「沈黙の臓器」だ。
「すみません、ちょっとしんどいです」っていわれた日にはもう終末。

だからといって、ワシは積極的に野菜を食べる「青虫」ではない。
どうせ、「蝶」なれるわけもなく。
草を喰って何が楽しい?


でも、このトマトの効果についてはビビッときた。

ってことで、トマトを食べようか。




ふ〜ん、食べるわけないじゃんっ!


誰が朝昼晩とトマトを食べられるか!


誰が朝昼晩とトマトジュースにして3杯飲めるかっ!


その日からスーパーのトマト売り場を気にしてみた。

岡山ではまだまだ売り切れではないような…。


だって、マウスの実験結果だもんな。
R−1より説得力はないなぁ。

ってか、いわゆるメタボの対象といえるのは、
家のネコ。



そうそう、マウスの次は当然ネコだ。
TOP
2/11 更新が遅れた。

あ〜昨日、練習があったから。

スマソ。



本家の新譜出たね。

…。

まだ聞き込んでいないからコメントは避けようということにしとこうかな…。

何かのきっかけで「いいっ!」ってハマる曲がみつかるかもしれないから…。

って、十分気持ちの通じるコメントになっているような…。

いやいや、エディのプレイはもちろん、エディだよ。

ま、詳しい能書きはどっかで読んで。




さて、今回の練習は
(厳密に言えば前回からなのだが、体調不良で練習を休んだから)いつも使っているスタジオじゃなく、
そこの社長が新しくオープンしたSTUDIO BIRTHだ。
詳しくはHPで確認してくれ(またかよっ!)。
5150Vもある。
なにやら、音楽配信とやらもするらしい。
看板などはアルSさんデザインらしい。

前払いシステム。
マイクはカウンターで必要本数を借りるシステム。
ベリだ。
当然、消臭・滅菌済みなのでおじさんが使った後の女の子も安心。

なかなかいいぞSTUDIO BIRTH

昨日は練習の終わりかけに社長が入ってきて、
「Vo、聞こえます?」ってモニターの様子を見に来てくれて、
時間延長して調整してくれた。

ま、ワシは例のVE−20→ヘッドフォンアンプ→ヘッドフォンで、
自分の声のあら探しも十分できてたので、
「僕らはこのくらいでいいっすよ〜」
だったけれど、ハウリング対策でやや下げてたので、
社長は「もう少し調整させてください」
グライコを少しいじって、
「次回までにはもうちょっといい感じにしておきますね」

なんと仕事熱心な社長だ。
爪の垢を煎じて飲みたいな。
いやいや、仕事熱心になったらまじめに仕事しなきゃいけないのでやめとこう。

飲みに行くだけでもいいかも?STUDIO BIRTH
とにかく、いっぺんいってみSTUDIO BIRTH 
TOP
2/4 R−1って知ってる?

いやいや、ピン芸人のグランプリじゃないよ。

これ。

MEIJIのヨーグルトだ。
飲むタイプと固形タイプがある。

ワシは基本、おかしとかおやつとかが嫌いなほう。
もちろん、プリンとかヨーグルトも同様だ。

でも、これを飲み始めた。


1月初旬、夕方のニュースでとある市の栄養士(?)さんが高齢者にこのR−1を飲むことを勧めたらしい。その年、風邪やインフルエンザに罹患する高齢者が激減したという。
市内の小中学校でもR−1を給食で飲ませたところ、これまた、他市と比べて罹患率が激減。
なんでも、このR−1、飲み続けることで免疫力が高まるらしい。
その結果がインフルエンザの罹患率低下につながったのだと。


例年うちの職場でもインフルエンザは当然のごとく流行るわけだが、
年明け早々3〜4日休むわけにもいかず、
どうせ休むなら、元気に休みたいので(どんな理由やねんっ!)インフルエンザにはかかりたくなかった。
もちろん、予防接種という手があるのだが、
聞くところによると今年のは「新型インフル対応」だそうで、結構きついらしい。
なんで好きこのんで金出して注射して苦しまなければならないのか!
この理不尽な方法はやめて元気に休む道はないものかと考えていたときにこのニュース。


ってことで、
約1週間飲み続けた。




1週間後、急に発熱。
その日は早退、38℃を超える熱は出なかったものの大事をとって次の日も休んだ。


意味ねぇ〜。


ただ、良心的解釈をすると、
飲んだおかげでインフルをやっつけてくれたのだと考えるとこれはR−1のおかげということになる。

ってことで、
続けて飲むことにした。


しかしっ!


ブツがないっ!

どこのスーパー、ドラッグストア、コンビニに行ってもない。
ヨーグルトのコーナー、MEIJIのR−1があろうと思われる一角のみ何もない。
丁寧にも「この商品は入荷制限がかかっており〜」っていう張り紙がしてあったりする。

そりゃまぁ、あんなニュースが流れたら、特にこの時節、誰もが手に入れたいブツではあろう。

ってことで、大人買いしたブツも切れた今週、頭がガンガンして、熱っぽい。
たまった仕事はそのままで定時帰宅。
練習もキャンセル。


とにかく頭痛が激しい。
これは、風邪とかインフルとかじゃなくて、
もっと緊急を要する「脳」に関わる疾患なのか??

先日、つれあいが名古屋にお泊まり出張のため、娘の弁当を作る予定だった。
娘に「明日の朝、おとうが冷たくなってたら、
『そういえば、昨日の晩、頭がガンガンするって言ってた』と警察に言っといて」
と伝えたら、
「え〜そんな〜







お弁当どうするん?」
TOP
1/28 さ、今日は毎年恒例の「しーななさんお仲間ライブ」だ。
今回はKANKOHEN初代ドラマーのアルAさんがKeyで参加してくれる。
とは言っても、ぶっつけ本番だ。

ちなみにしーななさんはTOTOのコピーバンドにも参加予定。
こちらも全員がそろうのは本番のみというなかなかドキドキハラハラのステージとなりそう。
でも、身内ばかりなので結構リラックスして演奏できるのがこのライブの魅力。

で、ワシ的にはVE−20のデビュー。
なかなか自宅ではセッティングしにくい性格のエフェクターなので、
スタジオ練習の時でしか適正なVo入力ができない。
他の楽器の音量との兼ね合い、ハウリングの関係でこれまた出音の確認がしにくい。
とくに、3rdとか5thのハーモニーの場合、キーをあわせなきゃいけないのに、
理論がさっぱりのワシなので、楽譜を見てもキーがわからない。
だから、バンドであわせるときに確認しながらしかキーの設定ができないのだ。


練習中にそればかりやるわけにはいかないので、考えた結果。

MP3プレイヤーをPANDORAのAUXにつないで音源を半音下げ(KKは半音下げチューニングなので)
にしたものに同じくVE−20をPANDORAのINPUTへつなぐ。
PANDORAのセッティングはプリアンプのみのほぼスルーのセット。
それをヘッドホンで聴く。
こうすれば、ひとカラセットができあがるわけだ。
正確に言うと、「カラ」ではないけどね。
しかも、これらの機材はすべてバッテリー駆動なのだ。
もういつでもどこでもひとりカラオケができるのだ。

さて、これをどこで使うか…。
マジで考えたのが、このセットを持ってカラオケやさんに行く。
このセットなら、電源の確保も必要ないし、
適正なVo入力・キーあわせ・空間系のチューニングすべてができる。

とはいっても、おじさんがひとりでなにかしらのバッグを持ってカラオケ屋さんの受付をする姿を想像してみてくれ。
しかも、時間帯は一番込みそうな休日前の夜。

そう。
勇気がない。

ってことで、カラオケ屋さんはあきらめ(今回は)、
先週の練習では1時間前にスタジオへ行って、駐車場で車内練習をすることにした。しゃーないから。

これがなかなかおもしろかった。
車の中だと人目が気になるけれど、
駐車場といっても、路上駐車。
しかも、民家からも離れているので夜になると人通りは全くない状態。
当然、無料。

40分ほど、やってみた。
なかなかよかったぞ。

冬なのでエンジン切ると寒いかなと思ったのだが、
車が狭くなったせいか、汗だらだらのサウナ状態。
逆に、夏が大変だろうなと。

で、メンバーも集まってスタジオ練習。

例のSONYのヘッドホンの実力はいかに?

これまがまたまたよかったぞ。
遮音性がいい。
楽器の音量を適度に下げてくれる。
VE−20にさらにヘッドホンアンプをかませてモニター音量UPするので、
ワシの耳にはかなりいいバランスでモニターできる。
しかも、ギターソロの時なんかはマイクをGアンプに向けてみると結構オフった感じでやんわりとしたギターの音が耳に入る。
今までだと、自分の声はモニターから聞こえるか聞こえないかの状態だったのが、
自分の声もはっきりと聞き取ることができる。
もちろん、ピッチの悪さもバレバレなのだが、声を確認しながら、丁寧に歌えるようになったぞ。
当然、爆音を和らげてくれるので、耳にも優しい。
いつもは難聴気味で帰るのだが、この日は行きと同じ状態で帰宅した。
もちろん、喉はいつもどおり土日の間ガラガラだけど。

ただ、問題なのがVE−20。
よく聞こえるようになった分、
3rdや5thのハーモニーのキーがあってない曲もあるようだ。
なんかおかしいなと。
声のピッチが不安定で、上手くハーモニーが乗っかってないのかもしれない。

でも、今回の練習が最終セッティングということにしていたので、
イマイチあってない曲に関しては、ハーモニーじゃなくてダブリングに切り替え。
これだと、キーの設定は必要なく、エフェクト感もでるのでお手軽だ。

結局、今回演る4曲のうち、ハーモニーを入れたのは1曲、−5thを小さめにした。

ピッチコレクトまで手が出せないでいる。
なかなか難しいなVE−20。
結局、歌の上手な人が使うととってもいい道具だが、下手な人が使うと、下手さが目立って逆効果。
ってことで、ごまかしに使おうと思ったワシの目論見は水の泡だ。
ま、VE−20を効果的に使えるよう、歌の練習をがんばるという目標に切り替わったということで。
TOP
1/21 スタッドレスを買った。

ちなみにチョロQ買った直後、
急な降雪対策にオートソックもGETしている。
緊急時にタイヤに履かせる布製のカバーだ。
取り付け簡単で結構グリップしてくれるらしい。
デリカにのときから気になってたアイテムだったのだ。

ただ、20数年ぶりにFF車にもどって、
更に布製のチェーン(もうこれはチェーンとは言わないな)となると、
そうでなくても、通勤の渋滞で至る所に転がっている弱虫ノーマルタイヤを避けながら職場まで行くのにはやや経験値が低く不安なわけだ。

さらに今までチェーンといえば、昔からの金属製はしご形しか使ったことがない。
金属チェーンについてはかなりの自信があるからだ。

20数年前くらいにNHKで取材班がやってるチェーンの付け方ってのを知って以来、
金属製のチェーンを簡単につけられるようになった。
駆動輪2本で10分もあればつけられる。
もちろん車の移動はなしでね。



子どもが大きくなってスキーに頻繁に行くわけではないけど、
年に一度か二度は職場からベアバレーに行くことがある。
さすがに機材車にはならないだろうけど、
行くときは自分で運転したいと思っている。
たまにはひとりでぷら〜って千種高原ってのもいいかも。
で、そんときに航続距離の短いオートソックよりも金属チェーンのほうが安心だし、金属チェーンよりも樹脂製。
それなら、スタッドレス。

っていう、無理矢理な計算式が成り立った。

でも、これがなかなか高価な買い物。

新品スタッドレス+アルミホイールとなると5〜6万だ。

当然、降るか降らないかわからない雪のため、
行くか行かないスキーのため、出費できる額ではない。

で、ヤフオクで検索してみた。

鉄チンだけど山は十分。
35000円ほど。

ってことでGET。

これなら安心安心。

つけてみた。
デリカと比べると、車は軽いし、タイヤは軽いし、
ナットの数は少ないし交換も楽ちん楽ちん。
ついでに、デリカだと重すぎて使えなくてほこりをかぶってた、
ガレージジャッキも軽いチョロQなら楽勝で使えたし。


黒いホイールってなんか精悍な感じがしてかっこよくね?

よくよくみると、かっこわるい鉄チン。


でもね〜、
朝、積雪があって、
渋滞に巻き込まれたら、スタッドレス履いてても、
車は動かないからあんまり意味ないし、
前後の弱虫車が平気で突っ込んでくるんだけどね〜。

って、もう遅いわ。
TOP
1/14 ヘッドフォンを買った。

ちょっと本格的。

今まで買ったヘッドフォンは、
今、アルSさんが使ってる打ち込みモニター用のオーディオテクニカ。
ちょっと前にインナーイヤーっぽいけど、
ゼンハイザーのヘッドバンドのついてるやつ。
でも、ヘッドバンドがバカになったんで、
オーディオテクニカのインナーイヤーの2000円もしないやつ。
これもどっかへ行ったんで、
今はホームセンターで買ったマクセルのインナーイヤー。
探せば、どっかに遊びで買った、骨伝導のヘッドフォンもある。

ようするに、音が聞こえればいい感じ。

でも、VE−20を練習で使っていると、
自分の出音、特にエフェクト音(いや、声)が聞こえづらい。
で、ギター部屋に転がってた英語練習用のヘッドセットを持って行って
VE−20にぶっこんでモニターしてみた。
全然聞こえん。
次の練習では、オーディオテクニカのヘッドフォンアンプを通してみたけど、
これまた全く聞こえない。
よくよく考えたら、この転がってたヘッドセット、
密閉型のような開放型だった。

これじゃ、いろんな楽器もまる聞こえで自分の音なんか聞こえるわけがない。
もちろん、インナーイヤーでも同じだろうな。

ってことで、ヘッドフォンを買うことにした。
もちろん、サウンドハウスで物色。
もちろん、密閉型。
以前、おもちゃ好きの同僚が持ってた
BOSEのヘッドフォンがなかなかよかったのだが、
そんな高価なものは手が出ない。
っていうか、BOSEは高そうなので価格を調べる前に却下した。
この前の職員旅行で返ってきたお金が1万だったから、それを元手に。

ふ〜ん。
密閉型ヘッドフォンっていっても、いろいろあるんだ。
リスニング用とモニター用ってのがあってだな、ちょっと違うらしい。
聞き比べなんかできないからよくわからんが、違うらしい。

よくわからんから、売れ筋から入ってみることに。
SONYのモニター用でMDR−7506ってのが値段的にいいも感じ。
しかも「プロ用」の機材で「スタジオ」にはたいてい置いてあるものらしい。
「スタジオ」で「ブルーライン(青ライン)」は常識だって。
ワシ、こういう言葉に非常に弱い。

SM−58だってそうだもん。
ここんとこ、練習ではゴッパを使ってるけど、
スタジオ常備のベリのマイクのほうが、キンキンしてて、
ワンワンなってるスタジオの中なら、声が聞き取りやすい…。
ゴッパの良さが裏目に出ているのも事実。
これなら、なんと1本980円(ホルダー、アダプター、ハードケース付き!!)
格安のクラシックプロのゴッパ似(一昨年、イベント用に4本セットを購入)
でいいかもね。

でも、やっぱりゴッパ。
そんなもんだ。

そうそう、
以前、カメラネタでさんざん書いたけど、
やっぱり、タムロンやシグマじゃなくて、純正。
しかも、CANONなら、赤はちまきのLレンズと同じだ。

男の子は「プロヘッショナル仕様&使用」に弱いのだ。

で、ワンランク上の「赤ライン」と比べてみたのだが、14000円強。
違いもよくわからないので、安い方に決定。
しかし、サウンドハウスでは入荷待ち状態。
1月の練習に間に合わせたかったので、在庫のあるところへ…。
AMAZONとかいろいろあるのだが、ほぼ定価に近い1万越えのところばかり。
価格コムで調べる。
安くても、銀行振り込みは手数料でとんとんになるのでカード払いが可能なショップを探す。
発見!
サウンドハウスよりも安いところをはけ〜ん。
ミュージックハウスフレンズだ。
楽器も置いてあるけど、DJ専門店らしい。
現金払いだと特価でサウンドハウスと同価格。
カードもOKだけど、手数料として通常価格(200円UP)になる。
でも、銀行振り込みの手数料で考えると、200円の差は無視できる。

ってことで、ぽちっ&到着したよ。

おまけにCDがついてきた。
シーズニング、いや、エイジング用のCDだ。
1枚買うと、2万円近くするものがおまけでついてきた。
なんなんだ?

で、暇なんで、シーズニングしてみよう。
いやいやエイジング。

ビフォーアフターをきっちり調べておかないといけないので、
新品、開封、実食。
音源はMP3の「5150」
ホントはヘッドフォンなら定位がおもろい、「ボヘミアンラプソディ」がいいけど、
やっぱ、このサイトならVAN HALENじゃないと炎上しちゃうから…。

で、今も打ちながら、どこかから「さー」とか「ぴー」とか「???(重低音)」
いろんなノイズが聞こえてくる。
シーズニングの真っ最中。
1トラック約10分の5トラック。
とりあえず、2回鳴らしっぱにしてみた。

さて、結果は…。

なんとなく、
キンキン感が減って、
真ん中辺がふくらんで、
BASSとキックがズンズンくるようになったような気がする…。

ワシに音のことを聞くな!!
TOP
1/7 2012年になった。
ことよろ。

今年は辰年。
竜の年。
経験を食べて大きくなれる日本になろう。

皆まで言うまい。
がんばろう。
確実に。
誠実に。




職場で前の席に座っている「タコ女史」
決して、「タコ」からイメージする人ではなく、
名前が一文字しか違わない同僚が二人いるので、
最初のひと文字「た」と最後のひと文字「こ」で「たこ」さん。
本人も気に入ってハンコまで作る始末…。

で、いつも料理の話で盛り上がる。

ここんとこハマってる、「ちゃんぽん」もその話題の一つ。

で、タコ女史が発見したのは日清からも出た「ちゃんぽん」。

その情報を聞いて探したけれど、
よく行くドラッグストアやディオにはまだない。
たまに行くスーパーにもまだない。
とても割高感(サッポロ一番のちゃんぽんは390円台!!明星でも290円台!!その他食材もかなり高めで正直手が出ない。)があって、ほとんど行かない大手スーパーでやっと発見。
情報を聞いてから3週間後。

290円台だったので、即購入。

そのときもサッポロ一番はまだまだ390円台。

ちなみにドラッグストアの大売り出しでサッポロ一番が280円台だったらしい。

メーカー小売価格とか、実売価格っていうのはどんな仕組みで決まるんだ?



ゆで時間は同じ4分。
粉末スープを入れるタイミングは一般的な「火を止めてから」だ。

さらに電子レンジでも調理可能だ。
ここが他2社と違うところ。

で、早速食べてみる。
いや、まずは作ってみる。
もちろん二玉。

作り方はワシ流、たっぷりのお湯で湯がいて、
どんぶりに粉スープパターン。

どんぶりに粉スープ投入、明星独特のセロリ臭はない。

麺を湯がく。
気持ちミクロの穴が開いている感じでややパサパサな感じ。
これが電子レンジ対応か?

きっかり4分。
煮汁でスープを溶かす。
ええころで、麺を入れる。
余った煮汁を捨て…、あれ?
煮汁に結構、油が浮いてるぞ?

日清と明星は粉末スープのみ、サッポロ一番は粉末スープ+油だ。

ってことは水をきっちり量って煮汁全部をスープに使わないと風味が薄くなる?

だが時すでに遅し。

まいいや。

できあがり。

香りをかいでみる。

海鮮+野菜風味といいつつもその香りは少ない。
シーフードヌードルのほうが香りがするかな?
どことなく、出前一丁の麺のにおいも感じる。
ま、日清だからあるかも?

で、食す。

麺はややモチモチ。
スープは逃げた油が原因か、やや薄い。
でも、これは水を調整して作れば解決するから気にしない。


で、ジャッジ。


う〜ん、サッポロ一番→明星→日清の順だな。
あくまでも個人の感想です。
TOP





TOP
しーななさんへメール 六弦くんへメール アルSさんへメール NKJへメール